京都のどこ行く?
なにする?
歴史、伝統、日常の街の姿まで、優しく照らす光に思いをはせながら。
しちじょうおおはし 七条大橋
優しい光が彩る幻想的な姿
人々の営みを支える文化遺産
七条駅を出てすぐの鴨川に架かり、絶えず人や車が行き交う七条大橋。1913(大正2)年に完成し、現在は国の登録有形文化財となっています。明治時代に行われた京都市三大事業で鴨川に架けられた3つの橋の中で唯一の現存。なだらかな5連のアーチや欄干の繊細なデザインが目を引きます。日が落ちて街灯が灯ると、そこには日中とは趣の異なる風情あふれる橋の姿が。京の日常に根を下ろす、時を重ねる文化を確かに感じられます。
- 京阪電車 七条駅下車 西へすぐ
にでっくきょうとたわー ニデック京都タワー
パノラマの夜景も格別
京都を照らす"灯台"
竣工は東京オリンピックの開催と同じ1964(昭和39)年、設計は山田守が行いました。鉄骨を一切使わず円筒形の鋼板をつなぎ合わせる「モノコック構造」を日本で初めて採用。日中も、ライトアップされた夜間も美しくたたずむその姿は、京都の街を照らす灯台をイメージして造られました。地上約100mにある展望室からは、京都三山に囲まれ世界遺産や国宝を有する古都を360度見渡せます。連綿と紡がれてきた悠久のときを俯瞰できる、唯一無二のスポットです。
- 京阪電車 七条駅下車 西へ徒歩約15分
しちじょうしょうてんがいのきょうわろうそくせんもんてん 七条商店街の京和ろうそく専門店
祈りの場を照らす職人の技
街に息づく伝統
ゆらめく炎の明かりが寺社の壮厳な空間をつくり出す和ろうそく。七条駅を西に進むと出合う七条商店街には、伝統を継承し寺社向けの和ろうそくを製造する専門店があります。「丹治蓮生堂」では長い歴史を受け継ぎ、櫨の木の実を原料として、職人による手作業で和ろうそくを完成させます。商店街を歩くと、幾多の時代を重ねる寺社と、それに応呼して発展してきた京都の伝統産業の揺るぎないたたずまいを感じることができます。
- 丹治蓮生堂:京阪電車 七条駅下車 西へ徒歩約 10 分
されどかふぇあんどだいにんぐきょうとてん saredoかふぇ & DINING 京都店
温かな照明と自慢の料理で
くつろぎの夜のひと時
温かな照明の下、ゆっくりとおしゃべりを楽しめる「カフェ&ダイニング」です。家族や友人らとの語らいがはずむテーブル席をはじめ、一人でもリラックスして過ごせるカウンター席も。ローストビーフに覆われた厚い生地の中にたっぷりのチーズがつまった人気の「肉シカゴピザ」や京生麩、京野菜などを使った自慢のメニューが、充実した時間の満足度をさらに高めます。旅の余韻に心置きなく浸れる、至福の夜のひと時です。
- 京阪電車 七条駅下車 西へ徒歩約15分
- 公式サイト
そうほんざんちしゃくいんの「あさのおつとめ」 総本山智積院の「朝のお勤め」
厳かな光とともに迎える。
清らかな一日の始まり
学山智山と称され多くの学僧を生み出した真言宗智山派の総本山智積院。毎朝6時からの勤行(朝のお勤め)には、一般の人も参列ができます。灯籠の灯りに照らされたお堂で行われる読経、静かに立ち上る炎とともに行われる護摩祈祷。厳かな灯りの中で祈りにふれる、貴重なひと時です。「朝のお勤め」にゆとりをもって参列したい場合は、敷地内にある宿坊「智積院会館」での宿泊も。京都の神髄へと近づく、かけがえのない体験です。
- 京阪電車 七条駅下車 東へ徒歩約10分
※2026年3月現在の内容です
