グループ事業
京阪グループの事業エリア/京阪グループネットワーク
京阪グループは、約50社におよぶ企業で4つのコア事業を営んでいます。
鉄道事業を核に広く交通ネットワークを展開し、グループが提供する「安全安心」「便利」「快適」などといった価値の根幹を支える「運輸業」。
京阪沿線内外でオフィスビルの賃貸やマンション販売などを行うほか、都市開発事業者としてニュータウン開発や住宅開発を手がける「不動産業」。
沿線で百貨店やショッピングセンター、スーパーマーケットなどを展開し、そこで培ったノウハウを活かして沿線外にも進出する「流通業」。
京都のランドマーク「ニデック京都タワー」や、宿泊特化型ホテルを中心に、沿線内外で展開するホテル事業などの「レジャー・サービス業」。
これら、生活に密接した事業の展開を通じ、経営理念に掲げるとおり「人の暮らしに夢と希望と信頼のネットワークを築いて、
快適な生活環境を創造し、社会に貢献」するため、私たちは日々取り組みを進めています。
京阪のまちづくり
「まちを育てるまちづくり」を駅から始める
これからのまちづくりは、まちを育てること。さまざまな社会問題の解決へ向けて、できることから取り組むことで、地域の活性化や住みやすい環境づくりへとつなげていきます。
駅にしかできないこと、駅だからできること。公共交通の結節点であり、あらゆる人が利用できる場所であることを活かしたサービスを提供し、新しいまちづくりへとつなげていきます。