19世紀後半から現代まで、日本と海外の代表的な美術・デザイン作品を中心に、約6,000点の作品が所蔵されている関西最大級の美術館。バラエティーに富んだ展覧会のほか講演会やイベントが開催されます。併設するショップやレストランも人気。

竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージした外観が印象的な完全地下型の美術館。1945年以降の国内外の現代美術を中心に、約8,200点のコレクションが収蔵されています。テーマを設けた展覧会も随時開催。自然光が降り注ぐ、地下3階から地上まで続く吹き抜け空間も魅力です。

「宇宙とエネルギー」をテーマにした科学館。見たり触れたりして楽しみながら学べる参加体験型を中心とした約200点の展示が特徴です。目の前で科学現象を楽しめるサイエンスショーも人気。世界最大級のドームスクリーンで観るプラネタリウムも必見です。

朝日新聞社の創業者・村山龍平氏が収集した、日本と東洋の古美術品を所蔵している美術館（中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階）。刀剣・武具、仏教美術、書跡、中近世絵画、茶道具など幅広いジャンルを収蔵し、多彩なテーマによる特別展を開催しています。

中之島フェスティバルタワー・ウエストの33～40階にあるホテル。ロビーの彫刻「Fu/Rai」など、至るところにアート作品約389点が展示されています。地上約200メートルに位置する眺望も魅力。4つのレストランやバーはもちろん、ロビーからも絶景を楽しむことができます。