2024/08/23

Vol.23 大阪ブルテオンK PRESS探検隊

ひらパーでミッションにチャレンジ!【前編】

左から中村駿介(なかむらしゅんすけ)選手〈背番号3番、セッター〉、池城浩太朗(いけしろこうたろう)選手〈背番号16番、アウトサイドヒッター〉、小宮雄一郎(こみやゆういちろう)選手〈背番号22番、ミドルブロッカー〉。池城選手は初めての「ひらパー」を、頼もしくて明るい先輩ふたりと一緒に満喫!

左から中村駿介(なかむらしゅんすけ)選手〈背番号3番、セッター〉、池城浩太朗(いけしろこうたろう)選手〈背番号16番、アウトサイドヒッター〉、小宮雄一郎(こみやゆういちろう)選手〈背番号22番、ミドルブロッカー〉。池城選手は初めての「ひらパー」を、頼もしくて明るい先輩ふたりと一緒に満喫!

「世界最高峰のクラブ」を目指して10月から大同生命SV.LEAGUEに参戦する男子バレーボールチーム「 大阪ブルテオン(旧パナソニック パンサーズ)」のメンバーが京阪沿線の“ええとこ”をご紹介します。今回は真夏の「ひらかたパーク」を舞台に、小宮選手、中村選手、池城選手が、「ひらパー」スタッフの協力を得て編集部が仕掛けたミッションに挑戦!果たして、選手たちは無事にクリアできるのでしょうか?

真夏の「ひらパー」を巡って、ひとつずつ文字をゲット!

ジリジリと太陽が照り付ける真夏の午後、「ひらかたパーク」にやってきた小宮選手、中村選手、池城選手。「ひらパー」の愛称で知られるこの遊園地は、大阪ブルテオンのホームタウン・枚方市で110年以上となる長い歴史を刻んでいます。約40のアトラクションをはじめとする多彩な施設があり、季節や期間限定のイベントも1年を通して開催。
現在は大阪ブルテオンとそのライバルチームであるサントリーサンバーズ、日本製鉄堺ブレイザーズの大阪3チームと「ひらかたパーク」による初の合同展示イベント「大阪バレーボールエキスポ」をメインゲート横の展示スペースで開催中です(9月29日〈日〉まで)。

「ひらパー」のメインゲート前に到着!本連載の盛り上げ隊長&枚方市出身の中村選手を挟んで、元気いっぱいのポーズで“探険”がスタート!【ひらかたパーク】営業時間・定休日:ホームページをご確認ください/入園料:大人1,800円・2歳~小学生1,000円/電話:0570-016-855/交通アクセス:枚方公園駅下車 南へ徒歩約5分

「ひらパー」のメインゲート前に到着!本連載の盛り上げ隊長&枚方市出身の中村選手を挟んで、元気いっぱいのポーズで“探険”スタート!
ひらかたパーク】営業時間・定休日:ホームページをご確認ください/入園料:大人1,800円・2歳~小学生1,000円/電話:0570-016-855/交通アクセス:枚方公園駅下車 南へ徒歩約5分

中村駿介選手

「ひらパー」にやってきました!チームのイベントでも来てるし、この連載で僕は2回目( vol.11 vol.12)。前回は動物とのふれあいだったけど、今回はどんな体験ができるんかな?

小宮雄一郎選手

僕も何度かチームのイベントで来たことあるけど、日頃はインドア派だからプライベートで来たことはないな。久々の「ひらパー」だから楽しみ!

池城浩太朗選手

僕は去年12月に入団したばかりで、「ひらパー」でのチームイベントもまだ経験がなくて。「ひらパー」にずっと憧れてたんで、すごい嬉しいです!

中村駿介選手

こた(池城選手)は沖縄生まれやん?沖縄には遊園地はあるん?

池城浩太朗選手

沖縄にはないんですよ~。

中村駿介選手

大阪に来て初めての夏に「ひらパー」、思い出になるな!

池城浩太朗選手

でも今日はとにかく暑いですよね(笑)。枚方って沖縄よりも暑いんですよ!

小宮雄一郎選手

枚方は大阪府内だけでなく、全国的に見てもかなり暑い場所っていうしね。冬は冬で寒いけど。

池城浩太朗選手

ほんと、大阪に来てからびっくりしっぱなしです。駿介さん(中村選手)は地元が枚方ですよね?やっぱり「ひらパー」には子どもの頃からよく来てたんですか?

中村駿介選手

いや、高校生の頃にプールに入りに一度来たくらいかなぁ。兄弟はよく来てたみたいやけど。

小宮雄一郎選手

地元だからこそ、身近すぎて逆に行く機会が少ないのかもね。

中村駿介選手

まさにそう。遊園地といえばアトラクションやけど?

池城浩太朗選手

「ひらパー」にやっと来れたし、なんか乗りたいなぁ!でも激しいのはちょっと不安かも(笑)。

小宮雄一郎選手

今日はアトラクションに乗るんですか?

取材スタッフ

それはまだヒミツです(笑)!今回、まずはミッションにチャレンジしていただきたいんです。

小宮雄一郎選手

ミッション?

取材スタッフ

はい。園内マップとヒントシートをお渡しするので、ヒントを解いてそれぞれのスポットへ行っていただけますか?そうすると、一文字が書かれているパネルを1枚ずつゲットできますので。

中村駿介選手

へぇ、なるほど~、おもしろそう~!

取材スタッフ

全部で7つの文字を集めていただき、最後に文字を並べ替えて言葉を作っていただくとミッションクリアとなります!

池城浩太朗選手

わかりました。クリアしたら何かいいことありそうですね。

小宮雄一郎選手

きっとあるよね~。よし、みんなでがんばろう!

メインゲートを入ってすぐのところで岡田園長像を発見し、思わず一礼。こちらは今年7月13日(土)から設置された「周年早わかり園長像」。肩には園長就任から11周年であることを示す「11」の数字を乗せている。

メインゲートを入ってすぐのところで岡田園長像を発見し、思わず一礼。こちらは今年7月13日(土)から設置された「周年早わかり園長像」。肩には園長就任から11周年であることを示す「11」の数字を乗せている。

メインゲートから園内へ入ると、ミッションに挑戦していただくため、選手たちに取材スタッフから園内マップと「ヒントシート」が渡されました。「ヒントシート」に載っている写真は、場所を特定するための大きなカギです。

左が園内のイラストマップ(アトラクション名の記載がないもの)、右が「ヒントシート」。シートではAからGまでの7つのスポットを文字と写真で暗示している。

左が園内のイラストマップ(アトラクション名の記載がないもの)、右が「ヒントシート」。シートではAからGまでの7つのスポットを文字と写真で暗示している。

3人でマップと「ヒントシート」を見比べながら、どこから攻略するかを相談中。

3人でマップと「ヒントシート」を見比べながら、どこから攻略するかを相談中。

中村駿介選手

最初のヒント、Aには「パームウォーク沿い。迷路をゴールできればカードバトルに挑戦!」ってあるけど、「パームウォーク」ってどこにあるんやろ?

池城浩太朗選手

あ、マップに書いてありますよ。ほらここ、「パームウォーク」って。

小宮雄一郎選手

お、初めての「ひらパー」なのに見つけるの早い!

中村駿介選手

メインゲートからだと「マジカルラグーンステージ」の右側をまっすぐ行ったところやね。

小宮雄一郎選手

よし、まずはそこから行ってみよう!

というわけで、さっそく「パームウォーク」へと向かったみなさん。ヤシの木が立ち並ぶ通りに着いて周囲を見回すと、ヒントカードに載っている写真と同じアトラクションを見つけました。

中村駿介選手

あっ、ここじゃない?アトラクションの入口がヒントの写真と同じ!

池城浩太朗選手

「迷路をゴールできれば」と書いてあったから、僕らが迷路に行くのかと思った(笑)。アトラクションの中に迷路があるんですね。

小宮雄一郎選手

ここで証拠写真を撮影したらいいんですか?

取材スタッフ

はい。では撮影しましょう。

鏡の迷路をクリアし、カードバトルで景品をゲットするアトラクション「カード迷路 ぐるり森大冒険」(1回500円)の前で、おそろいのポーズを披露。

鏡の迷路をクリアし、カードバトルで景品をゲットするアトラクション「カード迷路 ぐるり森大冒険」(1回500円)の前で、おそろいのポーズを披露。

撮影を終えると、アトラクションのスタッフが3人に近づき、「カード迷路 ぐるり森大冒険」の名前に入っている「大」の文字パネルを手渡しました。

池城浩太朗選手

あ、ありがとうございます!

小宮雄一郎選手

お~、記念すべき一文字目!

中村駿介選手

なるほど、アトラクションにちなんだ一文字をもらえるってことか。

池城浩太朗選手

おもしろいですね、やる気が出てきた!

小宮雄一郎選手

「ひらパー」にどんなアトラクションがあるのか、このミッションで紹介できるしね。

池城浩太朗選手

「ひらパー」初心者の僕には、「ひらパー」のことがいろいろわかる楽しいミッションですね!

ひとつめの文字をゲットしてテンションが上がる。ミッションのルールも理解し、この勢いで次の場所へ!

ひとつめの文字をゲットしてテンションが上がる。ミッションのルールも理解し、この勢いで次の場所へ!

中村駿介選手

さて、次はどこに行く?

池城浩太朗選手

Aから順番に行くとすれば次はB?

小宮雄一郎選手

いや、Bの大観覧車は高台だし、ここから距離もあるからもっと近くのアトラクションを探すのがいいよ。Cの夏季限定プールはこの奥にあったはず!

中村駿介選手

うん、マップにもプールが書いてある。よし、プールまで行こう。

池城浩太朗選手

「ひらパー」ってプールも有名なんですよね?これだけ暑いとプールに入りたいなぁ!

中村駿介選手

夏はビーチバレーに参加してるから、海は身近だけどね。大人になるとプールに行く機会って減るもんなぁ。

小宮雄一郎選手

しゅんすけ(中村選手)、もう肌が真っ黒に焼けてるもんな。

中村駿介選手

小宮さんはインドア派なだけあって、真っ白(笑)。

小宮雄一郎選手

普段の試合や練習も屋内やからな(笑)。

「ザ・ブーン」は「ひらパー」でおなじみの夏季限定プール。キッズ向けの「わんぱくプール」に全長約210mの巨大流水プール「ドンブラー」、奥に行くほど水深が深くなる「なぎさプール」、リゾート感あふれる展望プール「シエスタ」がそろっています。また、関西最大級の長さを誇る2つのスライダー、「クライングチューブ」と「キャニオンライド」はスリル満点!マップで位置を確認した選手たちは迷うことなく、「ザ・ブーン」の入場口に到着しました。

「ザ・ブーン」の入口前でエアースイム!炎天下のため、選手たちも本当はプールに入りたい気持ちでいっぱい!【ザ・ブーン】開催期間:9月1日(日)まで/時間:10時~16時/入場料:大人1,000円・2歳~小学生600円 ※入園料が別途必要。入園とセットのチケットもあります

「ザ・ブーン」の入口前でエアースイム!炎天下のため、選手たちも本当はプールに入りたい気持ちでいっぱい!
【ザ・ブーン】開催期間:9月1日(日)まで/時間:10時~16時/入場料:大人1,000円・2歳~小学生600円 ※入園料が別途必要。入園とセットのチケットもあります

中村駿介選手

あ~…、暑いから中に入って泳ぎたい~!

小宮雄一郎選手

中は見えないけど、泳いでるお客さんがうらやましい!ここではどんな文字がもらえるんですか?

池城浩太朗選手

はい。たった今、「ザ・ブーン」の「ブ」の文字をいただきました~!

中村駿介選手

「大」と「ブ」……。どんな言葉になるかな?

「ブ」の文字を手に。暑い中での撮影でも素敵な笑顔を見せてくれるみなさん。

「ブ」の文字を手に。暑い中での撮影でも素敵な笑顔を見せてくれるみなさん。

中村駿介選手

次はどのヒントの場所に行く?

小宮雄一郎選手

Fにある「巨大タコが目印のパニックライド」。これ、すぐそこにあるアトラクションじゃない?

池城浩太朗選手

あ、ほんとだ!タコが見えるから間違いないです。行きましょう。

ミッションの流れをつかんだ3人は「ザ・ブーン」からほど近いアトラクション「オクトパスパニック」に向かい、“巨大タコ”をバックに撮影。選手たちを待っていたスタッフから渡された文字は「オ」です。

「オクトパスパニック」(1回400円)は、回転しながら上下に激しく動くライド。大海原を航海している気分になれる。

「オクトパスパニック」(1回400円)は、回転しながら上下に激しく動くライド。大海原を航海している気分になれる。

“巨大なタコ”をすぐに見つけ、あっという間に文字パネルをゲット!

“巨大なタコ”をすぐに見つけ、あっという間に文字パネルをゲット!

3つめの文字を難なく入手した後、「オクトパスパニック」のすぐ近くにあるアトラクションに小宮選手が目を止めました。

小宮雄一郎選手

ヒントのEに「イルカとミツバチの間」ってあるけど、あれってミツバチ?

池城浩太朗選手

あっ、ほんとだ。ミツバチの形の乗り物がある!

中村駿介選手

じゃあ、あとはイルカを探せばいいんや。

池城浩太朗選手

「ひらパー」にはイルカがいるんですか!?

小宮雄一郎選手

いや、イルカはいないよ(笑)。イルカのアトラクションでしょ?

3人がやってきたのは、ミツバチに乗って飛び回るアトラクション「ハニーハッチ」。その隣のアトラクションを見て、池城選手が叫びます。

池城浩太朗選手

リンゴの木のアトラクション、ありますよ!Eのヒントに「弓矢でリンゴを狙い撃ち」ってあるし、写真も同じ!

中村駿介選手

お!その隣はイルカのアトラクション「ドルフィンパラダイス」やん!じゃあ、ここで間違いないな。

小宮雄一郎選手

よし、写真、撮ってもらおう。

3選手がヒントを元に発見したアトラクションは「アタランテ!」。撮影を終えると、スタッフから「テ」の文字が進呈されました。

「アタランテ!」(1回500円)は弓矢でリンゴを打ち落とす新感覚シューティングアトラクション。小さな子どもも楽しめる。

「アタランテ!」(1回500円)は弓矢でリンゴを打ち落とす新感覚シューティングアトラクション。小さな子どもも楽しめる。

中村選手がスタッフに「テ」をもらう。ミッションクリアまで、あと3文字!

中村選手がスタッフから「テ」をもらう。ミッションクリアまで、あと3文字!

残りのミッションをクリアして、出来上がった言葉とは?

順調にミッションを半分以上こなした選手たちは、続くスポットをどう巡るかについて話し合います。

中村駿介選手

ヒントシートにあるBの「大観覧車」は…(見えている方向を指さして)あれでしょ?

小宮雄一郎選手

Gの「火山」はメインゲートを入ったときにもう見えてたよね。これは最後にとっておこうよ。

池城浩太朗選手

じゃあ先にDの「木製コースター」に行っときます?

中村駿介選手

うん。観覧車に行く途中にあるし、まずは「木製コースター」に行こう。

池城浩太朗選手

この「木製コースター」って名物のアトラクションなんですよね?おふたりは乗られましたか?

中村駿介選手

チームのイベントで乗ったことあるよ。木製って聞いて、最初は本当に大丈夫かなって不安になったけど、スリルがあって楽しかった!

小宮雄一郎選手

子どもでも楽しめるし、スピードは出るけどめちゃくちゃ怖いっていう感じはなかったかな。

池城浩太朗選手

今のところ、アトラクションを巡るだけで、ひとつも乗ってないじゃないですか?今日まさか木製コースターに乗る…ってこともあるんですかね?

中村駿介選手

ビビってるやん(笑)。あれはこた(池城選手)でも乗れるって!

木製コースター「エルフ」は、スピードと木製ならではの激しい横揺れがスリリングな大人気アトラクションです。選手たちには木製レールの前でスタンバイしていただき、絶叫とともに走り抜ける赤いコースターを背景にパシャリ! その後、「ル」の文字が手渡されました。

「エルフ」(1回700円)。柱にぶつかりそうなコースがスリルを倍増させる。

「エルフ」(1回700円)。柱にぶつかりそうなコースがスリルを倍増させる。

名物アトラクション「エルフ」のスタッフからゲットした文字は「ル」。そろそろ答えは見えてきた?

名物アトラクション「エルフ」のスタッフからゲットした文字は「ル」。そろそろ答えは見えてきた?

中村駿介選手

よ~し、残りはあとふたつ。「エルフ」から高台のほうに行ったら、観覧車にたどり着くはず!

小宮雄一郎選手

観覧車も「ひらパー」のシンボルでしょ?京阪電車からもよく見えるよね。

池城浩太朗選手

そうなんですね。結構高い場所にありますもんね。

広報スタッフ

最頂部は地上約80mあって、頂上からは園内を丸ごと見渡せるんですよ。夕方頃の景色は特にキレイだと人気があります。ただ、アトラクションに向かうまでの坂道も密かな名物で(笑)。

中村駿介選手

そうそう。あの坂、結構キツかったのを思い出した(笑)!

大観覧車「スカイウォーカー」(1回500円)は、ひらかたパークで最も高い場所に。頂上のゴンドラは園内や枚方の街並みを楽しめる“絶景ポイント”ですが、行くには急勾配の坂道を上る必要があります。
焼け付くような暑さと闘いながら一歩ずつ坂を上がり、ついに観覧車にたどり着いた選手たち。そこでゲットしたのは「坂」!……ではなく、よく見たら「阪」の文字でした!

ヒントに書かれた「大観覧車へと向かう坂道」で“観覧車ポーズ”。体力を奪われつつも、カメラに笑顔で応えてくれる全力な3人に感謝感激!

ヒントに書かれた「大観覧車へと向かう坂道」で“観覧車ポーズ”。体力を奪われつつも、カメラに笑顔で応えてくれる全力な3人に感謝感激!

がんばって坂を上った選手たちに「阪」の文字を進呈。ゴールが見えてきたからか、笑顔も清々しい!?

がんばって坂を上った選手たちに「阪」の文字を進呈。ゴールが見えてきたからか、笑顔も清々しい!?

さて、残すはいよいよラスト一文字! ここまで来たら、答えもほぼわかっているはずの選手たちは、足取り軽く坂を下っていきます。3人が最後に残したスポットは、「ひらパー」のシンボル火山「マジカルラグーン」です。

中村駿介選手

はい、来ました!観覧車と並んで「ひらパー」のシンボルの「火山」!

小宮雄一郎選手

やった!7つめのスポット!

池城浩太朗選手

これもアトラクションなんですか?

広報スタッフ

今やっていただいているミッションのように、火山の中を探検して、謎解きやミニゲームに挑戦していくアトラクションです。

池城浩太朗選手

それはおもしろそう!

夏空へとそびえる「マジカルラグーン」。選手たちの後ろに「探検型アトラクション マジカルボルケーノ」(1回600円)の入口がある。

夏空へとそびえる「マジカルラグーン」。選手たちの後ろに「探検型アトラクション マジカルボルケーノ」(1回600円)の入口がある。

最後に「マジカルラグーン」前でもらったのは「ン」の文字です。これで見事、すべての文字をゲットしました!

池城選手が文字をもらう瞬間を撮影しようとしたところ、中村選手がササッと前に。まさかの横取り!?に小宮選手も笑ってしまう。

池城選手が文字をもらう瞬間を撮影しようとしたところ、中村選手がササッと前に。まさかの横取り!?に小宮選手も笑ってしまう。

園内を巡って7つの文字を集め終わったみなさんに、バラバラの文字を並べ替えていただいて、ミッションは完全クリア!そして出来上がったのは、やっぱりこの言葉でした!

6月に発表された新チーム名「大阪ブルテオン」。パンサーズ時代から慣れ親しんだクラブカラーのブルーに、「Blue to Eon(永遠なる青)」という意志を重ねて命名。さらなる飛躍を目指し、10月から大同生命SV.LEAGUEに参戦する。

6月に発表された新チーム名「大阪ブルテオン」。パンサーズ時代から慣れ親しんだクラブカラーのブルーに、「Blue to Eon(永遠なる青)」という意志を重ねて命名。さらなる飛躍を目指し、10月から大同生命SV.LEAGUEに参戦する。

中村駿介選手

実は2文字目ぐらいからうっすら気付いていたけどね(笑)。やっぱり新チーム名の「大阪ブルテオン」!

小宮雄一郎選手

うん。今、僕らも大同生命SV.LEAGUEに向けて、新しいチーム名を浸透させようとがんばっているところなので、今回のミッションは本当にありがたいね。ファンのみなさんにはもちろん、全国にこの名前を知っていただけるようにもっとがんばりたい。

池城浩太朗選手

ホームタウンの枚方の方たちにも早くこの名前で呼んでもらいたいですね。

中村駿介選手

新チーム名に変わったとき、「パナソニック パンサーズ」がものすごくたくさんの人に愛されてきたことをあらためて知って。「大阪ブルテオン」もそれに負けないくらい、みんなに愛されるように広めていかないと!

ミッションを通して「ひらパー」の魅力もしっかりと伝えてくれた小宮選手、中村選手、池城選手には、この後ご褒美として、大人にも子どもにも人気のアトラクションとひんやりスイーツを楽しんでいただくことに。そんなご褒美タイムで仲良くはしゃぐ3人の様子は……後編でレポートします!

★後編では3選手の直筆サイン入りの読者プレゼントもあります。お楽しみに!

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