うどん 讃く
コシと風味にこだわった
唯一無二の麺

中之島

香ばしい麦の風味が口の中で広がる自家製麺が特徴。独創的な薄茶色の麺は、煎った麦の皮を練り込むことから生まれます。プチプチとした食感も楽しいもっちりとした極太麺は、甘めのだしとも好相性。

噛むたびに広がる小麦の香味

かけ 400円

《トッピング》肉 300円／玉子の天ぷら 160円／ちくわの天ぷら 150円

コシと風味を追求した麺の味わいをストレートに感じられるひと品。シンプルだからこそ麦の香りを存分に楽しめます

Udon Kyutaro
定番も変わり種も
多彩な“讃岐”を堪能

淀屋橋

スタイリッシュな店構えに加え、コシ＆弾力が楽しめる讃岐うどんが評判に。昆布・ウルメイワシ・メジカ・サバなどで丁寧に引いただしにも注目です。海老だしキーマカレーのつけ麺など、変わり種メニューも豊富。

だしとカレーの両方が味わえる♪

iki（いき） 850円

最初はいりこベースのだしで、後からスパイスの利いたキーマカレーを混ぜながら食べれば1杯で2度おいしい

上を向いて
打ち立て麺がまとう優しいだし

香里園

「打ち立て・切り立て・湯がき立て」の讃岐うどんに、店主の郷里・長崎のしょう油が利いた、甘めですっきりしただしがマッチ。香川県産小麦「さぬきの夢」で作られたエッジの立った麺がだしをまといます。

あったかみぞれでお腹ぽかぽか

肉みぞれ月見 1,250円

※1日約30食限定

注文後に炊き上げるやわらかい牛肉やコシのある麺と、シャキシャキした大根おろしの食感の違いも楽しい

うどん 蔵十
ゆで立て麺の
もちもち食感がたまらない！

森小路

うどん一筋の店主による「出来立てのおいしさ」にこだわった麺は、もちもちとした食感と豊かな小麦の風味が口に広がります。カツオやウルメイワシなどから旨味を引き出しただしも優しい味わいです。

トッピングで自在にカスタマイズ！

あまからスジコンカレー 1,050円

※提供は3月末頃まで

《トッピング》海老天 230円／なすの天ぷら 110円

豆板醤や中双（ちゅうざら）糖、味噌で煮込んだ甘辛い牛スジ肉は、ササガキゴボウから染み出た旨みが隠し味。カレーと融合しコクのある味わい

ホッとひと息つけるようなアットホームな雰囲気

UDON MAIN
世界のスパイスを使った
オリジナルうどん

祇園四条 三条

50種類以上のスパイスから各メニューにマッチしたものを選び抜き、繊細なだしと融合させた新感覚の1杯が味わえると評判のうどん店。麺は手延べ特有ののど越しとなめらかな食感が特徴の「氷見（ひみ）うどん」を採用。

紅麹味噌がパクチーと相性抜群

パクチー味噌赤地鶏団子うどん 1,430円

コリアンダーやクミン、ライム果汁がだしに溶け込み、奥深い味わい。ユズ皮入りの自家製赤地鶏団子はおつまみにも

麺房 美よし
地下天然水で引く
芳醇だしとはんなり麺

祇園四条　三条

1926（昭和元）年の創業以来、京の旦那衆や花街の芸舞妓さんからも愛されるうどん店。地下天然水で乾物をじっくりと煮出し、淡口しょう油で仕上げただしは、具材と相まって深い旨味に。やわらかな麺にも染みわたります。

鍋には京の老舗の味わいが集結！

上鍋焼きうどん 1,300円

「鳥長」の鶏肉、「茨木屋」のかまぼこ、「葱常」の九条ネギなど、具材は京都の老舗の食材を数多く使用

高瀬川沿いの景色を眺めながら食事が楽しめます

本格手打ちうどん 大河
手技が生み出す
こだわりのもちもち麺

藤森

讃岐うどんの名店で修業を積んだ店主が約10年前にオープン。もちもちとした弾力とつるりとのど越しの良い麺は、粉を練るところから全て手作業で行う、昔ながらの製法ならではの食感と味わいです。

一番人気！海老・鶏・ちくわ・大葉天と共に

大河盛うどん（かけ） 1,430円

まずは5種類の節と北海道産天然羅臼（らうす）昆布を使っただしで麺を堪能。その後に天ぷらとともに味わうのがオススメ

大ぶりに刻まれた甘めのきつねがのった「たぬきうどん／1,330円」。別添えのショウガで“味変”も楽しめます