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今回は、日本を代表するテクノポップユニットPerfumeのコスチューム展覧会が開催されるという事で、西日本最大級の美術館･兵庫県立美術館へ行ってきました♪

淀屋橋駅からOsaka Metro梅田駅を経由して阪神電車の岩屋駅までは約40分。
まずは｢HAT神戸｣を目指し、海の方角へと向かいます。
途中、道沿いに突如現れるオブジェを横目に進むと“芸術の館”との愛称で親しまれる兵庫県立美術館に到着です。

遠く離れた場所からも見えていた建物の上の緑の物体、正体はなんと巨大なカエルでした！
カラフルでかわいいですよね♪

中に入ると館内はとてもスタイリッシュ。
こちらの美術館は建築家･安藤忠雄の設計で、館内には、円形テラスやエレベーターホールなど感性を刺激される空間が多く点在。
海を望む屋外デッキには青リンゴの巨大オブジェが設置され、ちょっとした撮影スポットになってるんです☆

そしてこの日行われた、特別展『Perfume COSTUME MUSEUM』の記者内覧会。
アーティスト本人や兵庫県知事も登場✰ファッションの街･神戸という地で、ステージ衣装の展覧を美術館という場所で開催する意味などの解説がありました。
さらに一人ひとりに寄り添った衣装制作の秘話、ステージを支える様々な分野のクリエーターの仕事術など、興味深いお話が披露されました。

Perfumeの3人のオーラが凄すぎて、会場が少し張り詰めた雰囲気になる中、｢なんでも聞いてくれていいのにぃ～｣とめちゃくちゃフレンドリーな あ～ちゃん。会場は一気にほっこりとしたムードに包まれました♡
そして、かしゆか＆のっちは、デビューから着用していた衣装と今回の展覧会に対する熱い熱い思いを語り、和やかな雰囲気で記者会見は終了。

華やかな会場を観て回ると、メンバーがセレクトしたお気に入りの衣装や、制作過程がわかる資料･型紙などが並び、3人のパフォーマンスを支えてきたクリエーターチームの情熱がひしひしと伝わってきました☆

特別展『Perfume COSTUME MUSEUM』11/26（日）まで開催中です。
観覧後は、おしゃれでグルメな街・神戸の散策も忘れずに～✰

※美術館の詳細はこちらまで
兵庫県立美術館HP