京阪グループの取り組み

ハイブリッド車両の導入

環境負荷低減の取り組みとして、京阪グループのバス各社では、自動アイドリングストップ装置付き車両やハイブリッド車両などの低公害車両の積極的な導入やエコドライブの推進による燃費の改善、燃料使用量の抑制に努めています。この取り組みに対し、京都バスは2020年12月に京都市より「京都市事業者排出量削減計画書制度における特別優良事業者表彰」を受賞しました。本表彰は京都市が地球温暖化対策条例に基づき、一定規模の温室効果ガスを排出する事業者(特定事業者)の自主的な排出量削減を図ることを目的として、特定事業者から提出された排出量削減の計画書および報告書を総合的に評価し、表彰するものです。その結果、当社がハイブリッド車両を積極的に導入、他の交通機関と連携した運行ルートの工夫により車両燃費を改善したことが評価され、特別優良9事業者の内の1社として表彰されました。今後はEV車両の導入も視野に入れ、排出量の削減に努めてまいります。

ハイブリッド車両
該当するプロジェクトガイドライン
  • 1GOOD forHealth
  • 2GOOD forMinds
  • 3GOOD forLocals
  • 4GOOD forSocial
  • 5GOOD forEarth
該当するSDGs目標