KYOTO, SMART STYLE
- 今、京都で話題の「賞味期限1分のたい焼き」が⾷べたい!
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こんにちは〜。京都ツウ女子大生の代表、ミヤコです。今回は、今、京都で話題の「賞味期限1分のたい焼き」について。オッケー、ミヤコに付いて来てな!
京都タワーサンド1階の
「錦⼀葉&まめものとたい焼き」へGO!今回ご紹介するのは4月26日にオープンした「錦⼀葉&まめものとたい焼き 京都タワーサンド店」。ニデック京都タワーの真下にある京都タワービル1階、東側の入り口を入ってすぐのところにあります!
「錦⼀葉&まめものとたい焼き」は、錦市場に本店がある宇治茶専門店「錦一葉」と、明治4年創業の老舗菓子メーカー「石田老舗」が運営する「まめものとたい焼き」がコラボしたたい焼き専門店。まあるいフォルムのかわいいたい焼きが6つの味で楽しめます!
味のラインアップは、①つぶあん②こしあん③つぶあんバター④こしあんバター⑤抹茶あん⑥プレミアムカスタードの6つ。
生地には最高級の薄力粉「特宝笠(とくたからがさ)」を使用。多くのパティシエに愛されているものだけあって、もっちりしたパンケーキのような生地です。そして、あんこは創業90年を超える京都の製餡所「イマムラ」製で、このたい焼きのためだけに作ったあんこがたっぷり入っています。さて、お待ちかねの「賞味期限1分のたい焼き」をご紹介しましょか。これは③つぶあんバターと④こしあんバターのこと。まず、たい焼きを焼いて…
焼けたら、真ん中を割いてバターのバーを差し込みます!
バターは北海道日高バター。澄んだ空気と心地よい潮風の中で育った乳牛の生乳を使って作られたなめらかなバターです。さぁ!賞味期限はここから1分間。このバターが溶けるまでに召し上がれ〜。アツアツのたい焼きに挟むと、スルスルと溶けていきますよ。
溶けたバターがあんこに混ざり合ったところで口に入れると…、う〜ん、最高!!!
あんことバターの甘じょっぱさと、クリーミーな食感がたまらんおいしさです!これはみなさんにぜひ体験してほしいわあ。結構なスピードで溶けていくので、服につかへんように気ぃつけてな!スタッフさんによると、一番人気はこしあんバター。「私はつぶあんバターが好きですけどね」って笑ってはったで。あと、宇治抹茶をふんだんに使った抹茶あんは京都タワーサンド店限定。こちらはミヤコのオススメです!
どやった? 「錦⼀葉&まめものとたい焼き 京都タワーサンド店」。いつでも焼きたてが用意されているので、アツアツを食べることができますよ。
「これから夏は暑いやんか〜」と思われたアナタ、京都タワーサンドの2階の休憩スペースへぜひ。涼しい中で絶品たい焼きが食べられますよ!詳しくはこちら
※2024年6月現在の情報です
今回紹介した施設は…