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KYOTO, SMART STYLE

スイーツビュッフェ巡りが趣味なのですが、
京都でこの秋いちばんのスイーツビュッフェを教えて!!

こんにちは〜。京都ツウ女子大生ミヤコです。スイーツビュッフェ巡りが趣味なんですね!ウチも大好きでよく行くので、いつかご一緒しましょう。さて、この秋いちばんのミヤコのオススメはこちら!

京都センチュリーホテルの
「アフタヌーンスイーツビュッフェ
~鏡よ鏡、世界で一番美しいのはだぁれ?~」

今回、ウチがご紹介したいのはJR京都駅の東側にある老舗ホテル、京都センチュリーホテルの「アフタヌーンスイーツビュッフェ ~鏡よ鏡、世界で一番美しいのはだぁれ?~」。その名の通り、スイーツはもちろん、セイボリー(軽食)も楽しめます! うちがこのスイーツビュッフェをオススメしたい理由は、その世界観の表現のすばらしさ!空間全体が完璧に演出されています。

京都センチュリーホテル「アフタヌーンスイーツビュッフェ 白雪姫」

今回のテーマは、グリム童話「白雪姫」に登場する“魔女”。普段はクラシカルな雰囲気のオールデイダイニング ラジョウが、女王の鏡や毒リンゴなど、ダークファンタジーでミステリアスな空間に大変身しています。

京都センチュリーホテル「アフタヌーンスイーツビュッフェ 白雪姫」ウェルカムスイーツ

スイーツビュッフェのお楽しみと言えば、ウェルカムスイーツやんなあ。席についたところに運ばれてきたのがこの「毒リンゴ」…って、ちゃうちゃう!真っ赤なリンゴのムースです。艶めくリンゴを「うわぁ…、きれい」と眺めていると、スタッフの方が「では、魔法をかけますよ」とにっこり。どうなると思う?それは、行ってみてのお楽しみ、ということで。

京都センチュリーホテル「アフタヌーンスイーツビュッフェ 白雪姫」ビュッフェライン

さてさて、ビュッフェラインをご紹介しましょう。どれも独創的で「これってどんな味なんやろう」と興味をそそられます。こちらは…「コーヒーサントノーレ~リンゴのバスケット~」。

京都センチュリーホテル「アフタヌーンスイーツビュッフェ 白雪姫」コーヒーサントノーレ~リンゴのバスケット~

モチーフになってるのは“魔女”が毒リンゴを忍ばせたバスケットやで。毒リンゴやのに、めっちゃかわいいよなあ〜。サントノーレって言うのはフランスの伝統的なお菓子。小さなシュークリームがのっているのが特徴です。中には甘みを抑えたコーヒークリーム。大人の味でした。

京都センチュリーホテル「アフタヌーンスイーツビュッフェ 白雪姫」魔女が作ったパウンドケーキ

こちらの怪しげなパウンドケーキは「魔女が作ったパウンドケーキ」。黒いのは竹炭なんやって〜。しっとりした生地で上質な味わい。ドライイチジクの食感が楽しい一品です。

京都センチュリーホテル「アフタヌーンスイーツビュッフェ 白雪姫」魔女帽スイートポテト

これ、めっちゃかわいくない?“魔女”のとんがり帽子をあしらった「魔女帽スイートポテト」。秋の味覚の代表格、サツマイモが甘〜く、かわいいスイーツになっていました。

京都センチュリーホテル「アフタヌーンスイーツビュッフェ 白雪姫」真っ赤なハートの「バターサンド」

これも、ウチがキュンとなった一品。真っ赤なハートの「バターサンド」。しっかりとしたコクのある甘〜いバタークリーム。白雪姫と王子様のキスシーンを想像しちゃいました♡

京都センチュリーホテル「アフタヌーンスイーツビュッフェ 白雪姫」撮影用の小物も会場に用意

今回のビュッフェに登場するスイーツは全部で10種類。どれもとってもかわいいので、上手に写真を撮りたいなあと思う人もいはるんちゃうかな?そんな人のために、撮影用の小物も会場に用意されています。

京都センチュリーホテル「アフタヌーンスイーツビュッフェ 白雪姫」アンティーク調のこびとさんを添えて撮ってみた

ウチも「やってみよう!」と思って、アンティーク調のこびとさんを添えて撮ってみてんけどどうやろ?もっといっぱい置いたらよかったかなあ。みなさんもぜひ、やってみてな!

京都センチュリーホテル「オールデイダイニングラジョウ」内観

どう?この完成された世界観。ぜひ、訪れて体験して欲しいなあ。期間は11月26日(日)までの金・土・日曜&祝日。2日前までの予約が必要なのでお忘れなく。ちなみに7日前までに予約をするとちょっとおトクになるで。詳しくはホームページにある「魔女からの招待状」をチェックしてな!

詳しくはこちら

※2023年11月現在の情報です

今回紹介した施設は…

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