KYOTO, SMART STYLE

久しぶりに親戚が京都に集まります。
世代を超えて楽しめるレストランを紹介してください!

こんにちは!京都ツウの女子大生、ミヤコです。今回は親戚のみなさんが京都に集まるというご相談。小さなお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまでみ~んなで一緒に楽しめるレストランをご紹介しましょう。

京都センチュリーホテルで開催中の
ノスタルジックなビュッフェがオススメ

今年2025年って何の年か知ってる?実は昭和で数えると100年目の節目の年にあたるねんて。そこで、JR京都駅のすぐそばにある京都センチュリーホテルでは「レトロ喫茶と懐かしの洋食」をテーマにした「昭和100年 ノスタルジック ビュッフェ in La Jyho」が開催されています!大人世代にはちょっと懐かしい、子ども世代には一周回って新しい味わい。世代を超えて楽しめると思うな!

「昭和100年 ノスタルジック ビュッフェ in La Jyho」

場所はホテルの2階にある「オールデイダイニング ラジョウ」。とてもクラシカルで上品な感じ!一歩足を踏み入れれば、そこには非日常の空間が広がっていて気分も上がりますね。

「オールデイダイニング ラジョウ」

さあ、ノスタルジック ビュッフェをご紹介しましょう。ビュッフェラインもとても懐かしい雰囲気。会場にはウチも聞いたことのあるような昭和の大ヒット曲が流れていて、一緒に行った年上のお姉さんと一緒に鼻歌を歌いながら、お料理を選びましたよ。

ノスタルジック ビュッフェ ビュッフェライン

まずは何といってもこれでしょう!純喫茶の定番メニュー、ナポリタンスパゲッティ。ケチャップとウスターソースを使ったソースが、とっても濃厚でしたよ。

純喫茶の定番メニュー ナポリタンスパゲッティ

こちらはトンテキ!食べ応えのある分厚~い豚肉にソースがたっぷりかかっています。口に入れれば、やわらかくてジューシー。おなじみのメニューが、ワンランク上の味わいになっていて「さすが、ホテルメイド!」と感動しましたよ。

トンテキ

ほかにも、マカロニグラタンやエビフライなど、みんなが大好きなメニューがズラリ。ビュッフェラインにお子様ランチによくのってる旗があったから、お気に入りのメニューをワンプレートにして「ミヤコ風お子様ランチ」を作ってみたで。みんなもやってみてな!

「ミヤコ風お子様ランチ」

こちらはライブキッチン。その場でオムレツを焼いてもらえます。

その場でオムレツを焼いてもらえるライブキッチン

うちはオムライスにしてもらいました。ケチャップライスをお好みの量よそったら、シェフに渡してな!卵液をクルクルッとして、ふわふわのオムレツができたら…

卵液をクルクルッとして、ふわふわのオムレツができたら…

あっという間にアツアツのオムライスのできあがり!

アツアツのオムライス

食事が終わったら、甘いもんも欠かせません!もちろん、スイーツも好きなだけ楽しめます。お姉さんが「懐かしい!」て何個も食べたはったんがシベリア。長崎生まれのお菓子でな、カステラに羊羹が挟んであります。ウチは初めて食べてんけど、まさに和洋折衷の味わいでした。

スイーツも好きなだけ楽しめる

ちなみに、ウチのお気に入りは、このミニサイズがかわいいゼリー。中にはナタデココが入っていて、その食感も楽しかったです。あと、マストで食べて欲しいのがこれ!

ミニサイズがかわいいゼリー

焼き芋ブリュレ。懐かしの石焼き芋の屋台から着想を得たということなんやけど、大衆的な石焼き芋がシェフの腕にかかるとこんなに素敵に変身!甘くてホクホクで、幸せな気持ちになる一品でした。

焼き芋ブリュレ

どう?京都センチュリーホテルで開催中の「ノスタルジック ビュッフェ」。どんな世代でも楽しめる、おなじみの味がホテルメイドでラインアップ。ディナータイムには身も心も温まるビーフシチューやラジョウの名物、ローストビーフも登場して、よりゴージャスな空間となりますよ。

ディナータイムには身も心も温まるビーフシチューやラジョウの名物、ローストビーフも登場

さらに、オプションでクラフトチューハイやワインなどがフリーフローで楽しめるプランも(フリーフローワインのラインアップは時期によって異なる)。岩田渉ソムリエがセレクトしたワインはお料理の味をさらに高めてくれること、間違いなしです!

オプションでクラフトチューハイやワインなどがフリーフローで楽しめるプランも

「昭和100年 ノスタルジック ビュッフェ in La Jyho」についてはこちら

※2025年1月現在の情報です

今回紹介した施設は…