KYOTO, SMART STYLE

こんにちは〜。京都の女子大生でいちばん京都ツウのミヤコです。今回は、忙しい日々でちょっとお疲れモードの方から「リセットしたい」とのお悩み。それも、街ナカでサクッとって。そんなんあったら最高やんと思ったアナタ。実は京都のど真ん中、四条河原町にありますよ〜。

GOOD NATURE HOTEL KYOTOで
瞑想に挑戦！

日々の忙しさから解放されて、心の疲れをリセットするには、瞑想がオススメ。祇園四条駅から歩いて約5分、四条河原町交差点を南に少し下がったとこにあるGOOD NATURE HOTEL KYOTOの「瞑想（MU）ROOM（ムルーム）」 で瞑想を体験してみませんか？

お部屋のタイプは「デラックスコーナーダブル」。約49平米の広々としたお部屋に「無」になるための空間が用意されています。お部屋に入るとこんな感じ。明るくて過ごしやすそうじゃない？

さっそく瞑想体験を始めてみよっか。専用のスマートフォンを操作すると瞑想プログラムがスタートします。

プログラムは30分のものと15分のものが用意されているほか、自由に取り組めるタイプのプログラムもあるで。ウチはまず15分のやつを選んでみたよ。「（MU）ROOM」に入る前にはシールタイプのセンサーも装着。これで、瞑想前後のリラックス具合を測ることができます！

いよいよ、瞑想のための「（MU）ROOM」に入りましょう。

最初はちょっとドキドキしたけど、ガイダンスを聞きながら、目の前に広がるふわふわした映像をぼーっと見ていると、ミストや音、香りが五感を刺激してくれて、それらに集中している間に深いところに没入した感覚になりました。

…そして15分の瞑想が終了すると、マインドフルネスのレベルが数字で表示されます。瞑想って人と比べられへんから、できてるのかどうか不安じゃない？ ウチみたいなビギナーにとっては、この数字が目安になっていいなーって思ったで。あと、完全なプライベート空間やから、周りを気にすることなく、何度も瞑想に挑戦できるのもうれしかったな。

瞑想が終わったら、お部屋でリラックス。お部屋には様々なレコードが置いてあるので、それを聞いてくつろぐこともできるし、

「YOHAK DESIGN STUDIO」の安永哲郎さんがセレクトした書籍も置いてあるので、マインドフルネスについて知識を深めてもいいな。

ウチはこの「（MU）ROOM」での瞑想が初体験やったんやけど、体験して以来、瞑想を暮らしにも取り入れられるようになったで。GOOD NATURE HOTEL KYOTOは人にも地球にもやさしいモノやコトをお客さまに紹介しているんやけど、この体験は、うちにとってすごいプラスになったなーと思うねん。

この「（MU）ROOM」の宿泊プラン、ワーケーションなんかにも使えそう。いつもと違う空間で仕事するのも新鮮でいいし、一段落したら瞑想したり、な！ みなさんも、ぜひいろんな使い方でステイを楽しんでな〜。

「瞑想（MU）ROOM（ムルーム）」の詳細はこちら

※2023年7月現在の情報です