ワタシの京橋/オレの京橋
4種類の革から選びます!
プレゼントでいただいた腕時計のバンドがボロボロに(;ω;) せっかくだからいいバンドに替えたいなと思い、京阪モールの「きょうばし時計宝石修理研究所」にやってきました♪
オーダーできるバンドの素材は「コードヴァン/21,600円~」「クロコダイル/35,640円~」「オーストレッグ/60,480円~」「ガルーシャ/70,200円~」の4種類。コードヴァンは馬の臀部にある革で、一般的な牛革よりも強靭で緻密なのが特長。クロコダイルはワニ革で皮革のダイヤモンドと称されるほど品質がよく、多くの人に愛される革。オーストレッグはダチョウの脚部分で、1羽のダチョウから2枚しか取れない貴重な品。そしてガルーシャはなんとエイの革で、高耐久性&水にも強く表面がキラッと輝いているのも特長です。エイの革とか初めて見た…! どれも希少な革で特別感たっぷりですね(*゚▽゚*)
職人さんの手作業でバンドが出来上がる
きょうばし時計宝石修理研究所でオーダーできるバンドは、すべて職人さんによる手作業。一つひとつ丁寧な仕事が施されているため強靭かつ、手首に合わせたカーブを最初からつけているからヨレも少なく耐久性も確保。もちろん革自体もしっかりしており、長く愛用できるのだそうです。
「まずは好きな素材を選んで、そこからデザインを検討していきましょう」と店員さん。どれにしよう…と迷いつつ、シンプルなコードヴァンと、キラッと光ってかわいいガルーシャに絞ることに。
コードヴァンはカラーが豊富&リッチな革の素材感、ガルーシャは存在感があってエレガントなところがそれぞれ気に入っているポイント!
どっちもかわいくて迷うー!
どっちにしようかと迷いに迷い、実際に腕に当てたり文字盤との相性の良さを確かめたり、店員さんに相談しながら、最終的に、見本品のコードヴァンバンドがとてもスタイリッシュだったのが決め手になり、今回はコードヴァンに決定!
ステッチはありなしが選べ、フォーマルな場にもつけていけそうなステッチなしに。幅は細めにし、可憐な印象に仕上げてもらいます。カラーは、見本の青色もかわいいし、定番のブラックも飽きなさそう、モスグリーンの落ち着いたトーンもすてきだし、どれもいいなぁ、どうしよう…(;ω;)と迷いながら、知的な印象で文字盤とのバランスもよかったナチュラルを選びました。
裏地には撥水加工/3,240円をプラスしてもらうことに。出来上がりは10日後とのことで、めっちゃ楽しみー♪ 文字盤と組み合わせたらどうなるか、ワクワクしながら待ちます!