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信州そば処 そじ坊

2019.10.01

信州そば処 そじ坊

京阪モール

ランチでよく行くそじ坊なら気軽に飲めそう

“そば屋で飲む”ってなんだか大人な雰囲気で、かっこいい。俺もいつかはやってみたいなあと思っていたのだが、敷居が高いような気がして躊躇(ちゅうちょ)していた。でもランチでよく利用する京阪モールの「信州そば処 そじ坊」なら気軽に飲めそうだなと考え、まずはここで“そば屋飲み”にトライしてみることに。

そじ坊には逸品メニューも豊富にそろっている。まずは、「そじ坊」オリジナルの「そば焼酎 そじ坊ショット/346円」と「小田原鈴廣の板わさ/427円」を。そば焼酎を口に含むとそばの風味が広がり、キリリと切れ味のよい後口が楽しい。アルコール度数は25度なので、ストレートでも強すぎることなく、軽やかに飲めるのもうれしいな。魚の旨味溢れるかまぼこにわさびのツンとした辛味が加わって、そば焼酎のつまみとしても抜群。染み入るおいしさだ。

そば屋で飲むって楽しい…!

続いてオーダーしたのは「さつま揚げ/499円」。パリッとした外側とジューシーな内側のコントラストがたまらないし、ゴボウやニンジン入りで食べ応えもある。ショウガをつけてさつま揚げを食べ、そば焼酎を飲む。さつま揚げのおいしさとアルコールでいい感じに気が緩む。これぞ至福の時間だ。

信州そば処 そじ坊の天ぷら付そば三昧

さて、シメにはやっぱりそばを食べたい。お酒を飲むと食が進むタイプなので、がっつり食べたい気分だ。「天ぷら付そば三昧/1,620円」なら、薬味が豊富な割子(わりこ)そば3段に鴨つけ汁と天ぷらが付いたセットでしっかり満足できそう。うん、これにしてみるか。

いろんな味が試せるのは
うれしい

信州そば処 そじ坊の割子そば

割子そばは、そばが盛られた丸い器に直接つゆと薬味をかけて食べるスタイル。割子のひとつに大根おろしとわさび茎漬けをのせ、つゆをかけて食べてみると、そばの風味とわさびの茎漬けのピリッとした辛味に、大根おろしの爽やかさが相まってなんともうまい!ふたつめはとろろをかけてみる。つゆととろろがよく絡んでまろやかなおいしさに。うーん、これもいいなあ。最後は鴨つけ汁に浸してつけ麺スタイルでずるっ。鴨の濃厚な旨味は、これまたそばとベストマッチだ。いろんな味が少しずつ試せて、飽きないのがいいよなあ。サクッと揚がった天ぷらもまた絶品で、そばとともにおいしく完食!

最後はそば湯をいただいて、そば焼酎のそば湯割りに。じんわり温まり、全身をやさしく癒やしてくれる。ああ~おいしかった。“そば屋で飲む”、想像以上に楽しくてハマってしまいそうだ。

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