京阪グループおトク情報

ワタシの京橋/オレの京橋

M’s STATIONERYのバッグ

2018.04.26

フローリスト京阪

京阪モール

選び慣れていないし…どうしよう

義理の母が用事で大阪にやってくるというので、妻は母の日を兼ねてちょっといいレストランでディナーを予約したという。ディナーは母娘2人きりなので、オレはオレで何か母の日用のギフトが必要だ。さて、どうしよう。

義理の母へ何を贈るべきなのか…正直言ってさっぱりわからない。いろいろ考えたけど、やっぱり花かなと京阪モールの「フローリスト京阪」にやってきた。前を通った時にサラリーマン風の男性が花を買っているところを見かけていたし、どこか和を感じさせるシックな店内で、オレにも入りやすい。
ひと通り周りを見渡してみたものの…何をポイントにすればいいのかさえわからず…。これは、店員さんにアドバイスをもらうほかないな。

バラってこんなに
品種が豊富なんだ

バラ

「予約注文になるのですが、ご参考までに」と、見せてもらった母の日カタログのテーマは“バラを贈ろう”。「フローリスト京阪はオリジナルのバラをたくさん手がけてるんですよ」とのことで、たしかに種類豊富であることが分かる。紫色のバラがあることや、品種によって香りが違うことも新鮮だった。「かおりかざり」というバラは、甘い南国フルーツの香りがするそうだ。なかなか面白いぞ。

やっぱりここは…
花束いっとくか!

花束

母の日といえばカーネーションのイメージだったが、せっかくバラが豊富なフローリスト京阪で買うのだから、ちょっと恥ずかしいけどバラを中心にした花束もいいかも!「花束を喜ばれる女性は多いですよ」と店員さんのオススメもあり、予算3,240円でお願いすることに。

しばらく待って出来上がった花束は、赤とピンクを中心に差し色のグリーンが効いたおしゃれなもの。おお…なかなかいいじゃないか!包装紙がネイビーで甘すぎず、シックなイメージなのもうれしいよな。

花瓶に移し替えてから長持ちするよう、水に溶かして使用する薬剤も付けてくれた。「なるべくたっぷりの水道水に入れてあげてくださいね。涼しくて日が当たらない場所で保管すれば1〜2週間はキレイに咲きますよ。」なるほど、そのアドバイスも添えてプレゼントしよう。きっと喜んでくれるだろう。

  • ワタシのレポート
  • 店舗情報はコチラ

ページの先頭へ

  • 沿線おでかけ情報(おけいはん.ねっと)
  • 電車・駅のご案内