車折神社

くるまざきじんじゃ

平安末期の儒学者、清原頼業がまつられています。名前の由来は、後嵯峨天皇が嵐山に行く途中、牛車の引棒が神社の前で折れたことからといわれています。5月第3日曜に大堰川で行われる三船祭は、この神社の例祭で、御座船・龍頭船・鷁首船など20数隻が浮かび、御祭神である清原頼業公が活躍された平安時代の船遊びが再現されます。また、境内には芸能神社があり、芸能人の名前が書かれた「玉垣」が多く立てかけてあります。

営業日時

8時30分~17時30分

料金

境内無料

電話番号

075-861-0039

住所

京都市右京区嵯峨朝日町

アクセス

嵐電(京福電車)車折神社駅下車すぐ/三条駅から京都バス 61~63 市バス 11 車折神社前バス停下車すぐ

公式サイト

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