平等院
最寄り駅:宇治
1052(永承7)年、藤原頼通が父・道長の別荘を寺院に改めたもの。平等院の中心、阿弥陀堂(鳳凰堂)はその翌年に建立され、当代一の仏師・定朝の作になる阿弥陀如来像が安置された。大屋根には鳳凰が飾られ、内部は絢爛な扉絵で装飾、二重の天蓋や雲中供養菩薩も必見。「鳳凰堂」の前には、池を配した庭園(史跡・名勝)があり、創建当初は宇治川や対岸の山並みを取り入れて、西方極楽浄土を表現したものといわれています。1994(平成6)年、宇治上神社などとともに世界文化遺産に登録。
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