2025/08/01
「EXPO'70 パビリオン」で
かつての万博の熱気を体感!
見たい、知りたい、感じたい!
#親子時間
京阪沿線のおすすめスポットへおでかけして、楽しい思い出になるとっておきの親子時間を過ごそう!
かつての万博の熱気を体感!
EXPO'70 パビリオン
[万博記念公園]
大阪モノレール 万博記念公園
1970(昭和45)年の日本万国博覧会(大阪万博)開催時のパビリオン「鉄鋼館」を活用した記念館。大阪万博のポスターや写真、グッズなど約80品目・約3,000点もの貴重な資料が展示されています。中でも、当時の最新技術が詰まった音楽ホール「スペースシアター」は圧巻!別館では、かつて太陽の塔に設置されていた初代「黄金の顔」も。コンパニオンのユニフォームの展示や映像ギャラリーもあり、当時の熱気が伝わってきます。

1,008個ものスピーカーから流れる音楽とレーザー光線によるショーが人気を集めた「スペースシアター」

約160mにわたる回廊。壁と天井には写真やパンフレット、ポスターなどが展示されていて、55年前の大阪万博にタイムスリップしたよう

1,008個ものスピーカーから流れる音楽とレーザー光線によるショーが人気を集めた「スペースシアター」

展示されている「黄金の顔」は直径約10m。約340枚の鋼の板でできている表面の様子を間近で見ることができます

展示されている「黄金の顔」は直径約10m。約340枚の鋼の板でできている表面の様子を間近で見ることができます



約160mにわたる回廊。壁と天井には写真やパンフレット、ポスターなどが展示されていて、55年前の大阪万博にタイムスリップしたよう

大阪万博スタッフのユニフォーム(レプリカ)も展示されています。当時最先端のデザインは今見てもおしゃれ!
写真提供:大阪府
中庭のフォトスポットも注目!
本館と別館の間にある中庭には、お祭り広場から現在の太陽の広場に架けられていた大屋根の模型があります。見る角度や時間帯で印象が変わるフォトスポットとして人気のEXPO’70モニュメントも。
- 10時~16時30分(入館)
- 水曜休館
- 高校生以上500円
- ※入園料・企画展料は別途必要
- 06-6877-7387
- 大阪府吹田市千里万博公園MAP
- 門真市駅のりかえ
- 大阪モノレール 万博記念公園駅下車
- 北東へ徒歩約15分