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【京都駅前 京都タワーサンド】
2025年秋最新版！
「センスがいいね」ときっと言われる
京都タワーサンドで買える、とっておきの京都土産５選
京都観光の仕上げはお土産選び。「京都タワーサンド」１階の「MARKET」なら、選りすぐりのショップがズラリ。そんな中からおすすめの京都土産を５つ、ご紹介しましょう！
目次
京都土産の定番・八ッ橋の進化版！
京都銘菓おたべの「チョコ八ッ橋」
京都土産の定番と言えば八ッ橋。米粉に砂糖やニッキを合わせた生地を蒸してあんこなどを挟んだ粒あん入り生八つ橋がよく知られていますが、この「チョコ八ッ橋」は、昔ながらの八ッ橋を薄く、軽く焼き上げた「おたべ」オリジナルの「八ッ橋」になめらかなチョコレートをコーティングしたひと品。
サクサクと軽く、繊細な舌触りの「チョコ八ッ橋」は、食べているとふわりとニッキの香りが鼻をくすぐります。そのニッキとチョコレートの相性が抜群。お茶請けにぴったりな抹茶、コーヒーや紅茶と合わせやすいスイートチョコ、小さなお子様にも食べやすいイチゴの３種類のフレーバーがあります。
しっとり食感がクセになる！
京都 仁王門の「ぬれ八ッ橋 あうん餅」
しっとりモチモチの皮とやさしい甘さの粒あんのマリアージュ。一度食べたらクセになると評判なのが京都 仁王門の「ぬれ八ッ橋 あうん餅」です。
「どうして、ぬれ八ッ橋？」と思われるかもしれませんね。実は、この「ぬれ八ッ橋 あうん餅」は商品開発のサンプル用に厨房に保管してあった八ッ橋せんべいから生まれたそう。誤って濡らしてしまった八ッ橋せんべいを試しに食べてみると、とても食感がよかったことから「ぬれ八ッ橋 あうん餅」が誕生したそうです。
5,000枚もの八ッ橋せんべいを焼いて開発を続け、ついにしっとりさせるための独自の製法を確立した「ぬれ八ッ橋 あうん餅」はひとつからでも購入が可能。３個、５個、10個入りの箱詰めもあります。
定番の粒あん入りとお濃茶あんのほかに、季節限定の味もあります。秋のオススメは芋あんとりんごあん。いろいろ買ってみんなで食べ比べるのも楽しそうです！
店舗で買えるのは京都タワーサンドだけ！
SUGiTORAの「バターサンド缶」
こちらのバターサンド缶はなんと「SUGiTORA（スギトラ）京都タワーサンド店」の限定品！ SUGiTORAは、世界的なパティスリーコンクールで入賞経験を持つ杉田晋一さんがオーナーシェフを務める京都発の人気パティスリー。京都市内にジェラートショップなどを含めて３店舗ありますが、この京都タワーサンド店はシェフこだわりの焼き菓子専門のショップです。
バニラとショコラのサブレにヘーゼルナッツのバタークリームをサンドした「バニラ＆ショコラ」と、抹茶とほうじ茶のサブレにシングルオリジン抹茶を混ぜ込んだバタークリームを挟んだ「抹茶＆ほうじ茶」の２種類がギュギュッと詰まっています。
杉田シェフが特にこだわっているのがバターの質と量。良質のバターをたっぷり使って焼き上げたサブレはサクサクと軽い食感。あっさりした甘さのバタークリームとのバランスが絶妙にマッチしています。
クッキー缶にあしらわれているのはニデック京都タワーと、SUGiTORAのマスコットキャラクター・とらちゃん。ここでしか買えない、かわいくて、とびきりおいしいクッキー缶。大切な人へのお土産におすすめです。
京都らしさ満点の焼き菓子！
Tsurokuの「しょこらぼうろ」
京都らしさとは何でしょう。それは、古くからあるものと新しいものを見事に融合させることではないでしょうか。京都の伝統的な焼き菓子であるそばぼうろを作り続けてきたTsuroku（つろく）の「ショコラぼうろ」もそんなお菓子のひとつです。
「ショコラぼうろ＆そばぼうろアソート」は、伝統的なそばぼうろと、そば粉を使わず焼いたぼうろにスイート、抹茶、イチゴ、それぞれのフレーバーのチョコレートをしみこませた「ショコラぼうろ」を詰め合わせたもの。軽い口当たりのぼうろを食べていると、口の中にチョコの味がジュワッとしみ出てくるような、不思議な感覚のお菓子です。
会社の同僚やご近所に配るのにちょうどいい８個入り、20枚入りのボックスのほか、みんなで一緒に食べたい48枚入りのボックスも！小さなお子様からお年寄りまで、みんなで楽しめるやさしい味わいです。
コーヒーに羊羹！？
都松庵の「YOKAN FOR COFFEE」
モダンな京都土産をプレゼントしたいという人にオススメしたいのが都松庵（としょうあん）の「YOKAN FOR COFFEE」です。都松庵は創業75年の歴史を持つ京都のあんこ屋から生まれた、あんこ菓子専門店。和菓子の名手があえてコーヒーのお供を生み出しました。
この「YOKAN FOR COFFEE」は決してコーヒー味の羊羹（ようかん）ではありません。コーヒーとの相性を追求したコーヒー "のための" 羊羹なのです。こし餡を使ったなめらかな羊羹生地にイチジクやアンズ、クルミが入っていて、その食感と香りが楽しめます。
そのままでも十分おいしいのですが、コーヒーと一緒に食べると、浅練り羊羹のフワリとした甘さがコーヒーの風味を引き立てるのがよく分かります。
実際のコーヒーカップの底についたコーヒーを紙にスタンプしたというパッケージもとてもおしゃれ。目上の人への贈り物にもぴったりです。
「京都タワーサンド」には、ほかにも京都土産の定番から、ここでしか買えない限定商品まで多彩にそろっています。場所は、京都の街のシンボル・ニデック京都タワーの真下。新幹線ののりばまで歩いてすぐなので、たくさんの荷物を長時間持ち歩く必要がないのもうれしいですね。
