天満橋はちけんや部!たまには語りたい。つれづれ天八部

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「KIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)」でドキドキ初体験!シャツをオーダーしてみた(後編)

2023.08.09
 天満橋はちけんや部/K

天満橋のKIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)さんに来ました。

KIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)

なぜかって。
オーダーしたシャツが出来たから!!

カランコロンカラ~ン。
と言いながら入店。
こんにちは~。

オーダーの際に選んだ生地はこちらでした。
品のある「エルメネジルド・ゼニア」社のコットンジャージ。
世界三大織物の産地、北イタリア・ビエッラの生地です。

KIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)

※ちなみに世界三大織物の産地は、ほかにイギリスのハダースフィールド、愛知県一宮市だそう。一宮市、すごい。

そして、、、とうとうご対面。

おおおおーーーー(驚)!

KIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)

おおおーーーーー(嬉)。

服に!

さっそく試着室へGO!
そして着てみましたよ。

KIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)

KIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)

KIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)

嬉しくて3連写です。すみません。

KIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)

カッタウェイの襟は、こうやって立てると、カッコエイんですよ。
と教えていただいたり、

KIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)

袖はこうして、ここまで捲るのがイイんですよ。
いろいろ教えていただいて♪

後ろも見てください。

KIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)

ボックスプリーツが良い感じです。
襟もシュッと半分立ってます。

ちなみに

KIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)

襟の裏にはこの仕組み。
へぇ~。形がパリっとかっこよく保てるのはこれなのかぁ。

せっかくですし、近くで見てくださいね。

KIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)

ジャージ素材のやわらかさもありつつ、パリっとしています。
この生地の感じからシャツ、というよりジャケット感覚で着れますね。
大満足です!
ありがとうございます!

このシャツは岡山県で縫製されたのだそうです。
イタリアから岡山へ、そして天満橋へ。なんだか壮大(涙)。

今回、お店のスタッフさんもリネンのシャツをオーダーされていました。
こちらはHITOYOSHIシャツという熊本で縫製されているシャツです。
ブルーのストライプシャツ、とってもステキです。
こちらのシャツには、名前が刺繍してあるんですって。(名入れオプション)

KIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)

気になるお値段は
・天満橋はちけんや部員のゼニアコットンジャージシャツは26,400円(税込)
・スタッフさんのリネンシャツは17,600円(税込)
でした。

オーダー、いいですね。
ドキドキからワクワク、わーいわーい!まで、そりゃもう楽しいったら!

今回のお店は

KIJIAU nouveau(キジャウヌーボー)

https://kijiau.com/

https://www.instagram.com/kijiau_nouveau/

京阪電車天満橋駅から谷町筋を南へ、最初の交差点を渡らずに右折、マルゼンボタンギャラリーさんのお隣がKIJIAU nouveauさんです。

2023.08.09
 天満橋はちけんや部/K

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