こんにちは～。京都ツウのおっちゃん、キヨトやで。今回は、大阪・関西万博に行かはるという人から。京都を拠点に万博も京都観光も、という欲張りプランもアリやなあ。そんなアナタにオッチャンのおすすめホテルを2軒ご紹介しよかな。

どこへ行くのもアクセス抜群！
ニデック京都タワーの下にある
「京都タワーホテル」に泊まろう

まずオススメしたいのは京都タワーホテル。京都のシンボル、ニデック京都タワーのすぐ下にあってな、豊富な客室が特徴。一人旅からファミリーまで幅広く対応できるホテルやで。

例えば、こちらのデラックスツイン-京都タワーコンセプト-。タワーの塔体に合わせた赤と白を基調としたインテリア。照明には京都らしい数珠や和紙がモダンに使われています。

ご家族や親戚、また大人数のグループで万博＆京都観光という人には、このデラックスファミリーもええなあ。最大8人まで泊まれますよ。バスルームもふたつあるのも◎ みんなでくつろげるだんらんスペースもあるで。

お食事は館内のレストラン「タワーテラス」でビュッフェを楽しむことができます。おばんざいや漬物など京都らしいメニューのほかに、アジアンテイストのメニューもそろいます。

JR京都駅から徒歩約3分の好立地
ミニマルで過ごしやすい
「京都タワーホテルアネックス」

そしてもう1軒、「京都タワーホテル」から西に少し歩いたところにある「京都タワーホテルアネックス」。「京都タワーホテル」に負けず劣らずの立地の良さに加えて、楽しく集えるエントランスロビーがある過ごしやすいホテルです。

こちらはハリウッドツインルーム。アメリカシェアNO.1と言われるシーリー社のベッドで快適に眠れそう。万博も観光も体力勝負！しっかり眠ることがいちばんやな。

学生の街として知られる京都だけあって、こんなところでも学生さんが大活躍。「京都タワーホテルアネックス」には、京都市立芸術大学の学生さんがデザインしたコンセプトルームが3室あるねん。

この「いっぷく」は、京都らしい和菓子と抹茶に着想を得てデザインされています。かわいいだけでなく、武士の時代に確立された建築様式「書院づくり」も取り込んであるとか。こんな部屋に泊まるのもいい記念になるんとちゃうかな。

朝食は洋食のビュッフェですよ。ホットミールやサラダ、ヨーグルトのほか、パンプディングもおいしそう！万博も京都観光も、朝の時間を有効に活用するのがカギ。ホテルでしっかり朝食を食べて元気にでかけましょう！

どうやろ、JR京都駅から徒歩3分圏内で2軒、オススメのホテルを紹介しました。いずれも場所はJR京都駅からすぐ。京都観光ならどこへ行くにも便利やし、新幹線にもすぐ乗れるで。大阪・関西万博会場までの直通バス「大阪・関西万博エクスプレス京都」も京都駅八条口から運行してますよ～。

「京都タワーホテル」について詳しくはこちら

「京都タワーホテルアネックス」について詳しくはこちら

京阪バス「大阪・関西万博エクスプレス京都」について詳しくはこちら

※2025年4月現在の情報です