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maruyaの傘

2018.06.15

Maruya(マルヤ)

京阪モール

カバンに入れっぱなしにしておける傘が欲しい

今まで、雨が降ったら手近なビニール傘を買ってしのいできたオレ。だけど、みるみるうちにビニール傘は溜まっていくし、急に雨に降られた時ずぶ濡れで取引先に行くのはみっともない。やっぱりいい傘1本買おう、そう思い京阪モールの「Maruya(マルヤ)」に行ってみた。1階だからよく前を通りがかっていて、なんとなく気になっていたのだ。

面倒くさがりなので、天候を考慮して傘を持っていくというより、おそらくカバンに入れっぱなしになる。ただでさえ重いビジネスバッグなので、何よりも軽さが決め手になるな。あと、どんなスーツにでもしっくりくるよう色は黒がいいし、柄などは特になくても問題ない。

男性ものの傘選びにはポイントがある

メンズ用の傘コーナーを見てみると、みんな考えることは同じなのか黒かつシンプルなデザインのものが多い。どれが自分のベストか迷ってしまったので、店員さんに聞いてみることにした。店員さんによると、男性ものの傘選びのポイントは「大きさ」「軽さ」「便利さ」「丈夫さ」の4つだという。その4つのうちどれを優先するかで選ぶ傘がおのずと決まってくるのだそう。

まず「大きさ」にこだわった、直径70cm/3,240円の傘を見せてくれた。広げて見てみると…おお確かにデカい。折りたたみ傘って小さいものというイメージだし、多少小さくてもしょうがないかなと思っていたけど、これなら土砂降りの時にでも問題なさそう。しかも、「軽さ」にもこだわっているようで、持たせてもらうとかなりふわりとしている。しょっぱなから求めている傘と出会った感あり。

折りたたみ傘でワンタッチ式って便利すぎる

ワンタッチ式折りたたみ傘

次は「便利さ」にこだわった直径60cm/3,240円の傘を紹介してくれた。一見普通に見えるけど、なんと手元のボタンをプッシュするだけで自動的に開閉するという優れものだ。最近の折りたたみ傘ってこんなことになっているのか…全然知らなかった。傘をたたむ手間が最小限で済むなんて、面倒くさがりのオレにはコレが合っているかも…

16本の骨傘

「折りたたみ傘ではないんですが」と見せてくれた直径65cm/1,296円の傘もなかなかいい。傘は通常8本の骨でできていることが多いけど、こちらはその倍の16本の骨でできているとのこと。つまり風に強く、とても「丈夫」なんである。うーん、これも捨てがたい…!

さんざん迷って、今回は「軽さ」と「大きさ」を兼ね備えた直径70cmの折りたたみ傘を購入。大満足の買い物ができて良かった!なんとなく雨の日がちょっと楽しみだ。

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