知らない人にも知ってほしい 枚方・樟葉のススメ by 枚方つーしん

寝屋川市駅構内の「お酒の美術館」はBARならではの醍醐味が味わえまくる開かれた空間。BARデビューしたい人集合な!

2025.03.12

昨年末に樟葉駅構内にできたBAR「お酒の美術館」。

実は寝屋川市駅にもほぼ同時期である11月ごろに「お酒の美術館」がオープンしていたんですよ!

寝屋川市駅といえば、枚方市民的には大阪方面からの帰りにある途中の駅。

となると樟葉駅ユーザー以外は、寝屋川市駅の方が途中下車して利用しやすいのでは?とおもったので、ひらつーがさっそくどんな様子か、ゴリゴリに飲んできましたので、レポートします!

めっちゃ酒好き女子「シノチカ」

めっちゃ酒好き女子を連れて!!

この記事は、

今回で184回目となる

京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!

この記事では寝屋川市駅の「お酒の美術館」を紹介しますが……昨年12月オープンの樟葉駅にできた「お酒の美術館」の方が寄りやすいかも!という人は

を、どうぞー!

この記事に出てくる人

すどん

すどん
ひらつー編集部のご飯担当。最近お酒はハッチャケたい時にしか飲まない。カシオレ・ファジーネーブルを愛飲する甘い酒野郎。この記事を書いてる、主観の人。

シノチカ

シノチカ
ひらつーアンバサダーに最近就任したお酒好き女子。一升瓶を抱えて寝たいらしい。絵とカメラも得意だけど、とりあえずお酒。お酒なんです。

お酒の美術館 京阪寝屋川市駅店

寝屋川市駅の北口改札を入ってすぐの「お酒の美術館 京阪寝屋川市駅店」。

ガラス張りで開かれた店内になっていますし、通る度に気になっていた方も多いのでは!

お酒の美術館 京阪寝屋川市駅店

「お酒の美術館」は国内に100店舗以上を展開するBARチェーン(公式サイト)。
寝屋川市駅には2024年11月25日にオープンしました。

店内のL字型BARカウンター

店内はL字型のBARカウンター。明るく、そして前述のとおりガラス張りで開放感あるBARです。

メニュー1

メニュー2

メニュー3

メニュー4

メニュー5

メニュー6

メニュー7

メニュー。BARということでいろんなお酒がありますが、特にウイスキーが充実していますね。

と、ここまで説明が続きましたが、まずは、

かんぱ~い!!

かんぱ~い!!

(左奥)「お酒の美術館」オリジナルブランドのウイスキー『龍流』のハイボール(右手前)「甘くて度数が高いカクテルをください」と注文して出てきたカクテル

まず最初に注文したのは、「お酒の美術館」オリジナルブランドのウイスキー『龍流』のハイボールと、僕が「甘くて度数が高いカクテルをください」と注文して出てきたカクテル。

そういうカクテルがよくわからない僕みたいな注文の仕方をしても、きちんと応えてくれるのがBARのいいところですね!

BAR醍醐味ポイント1!(謎ポイント)

「カルバドス」というお酒

赤いカクテルの名前は聞き忘れちゃったんですが、この「カルバドス」というお酒を使ったカクテルで、見て分かる通りビンの中にリンゴがあるというすごいお酒。

リンゴを育てる段階でビンをつけているからできるそうですよ~!こんな面白いお酒の存在を知れるところにもBAR-DGMポイン……醍醐味ポイントですね!DGM。

だしオリーブ(500円)

京都堀川ごぼうチップス(500円)

おつまみは「だしオリーブ(500円)」「京都堀川ごぼうチップス(500円)」を注文。

僕的にはだしオリーブがマジで推しで、オリーブ単体はあまり得意でない僕がめっちゃおいしく食べられる名おつまみ。お店に行った時はマストですよ!

BARコミュニケーションをエンジョイ

つまみを食べながら、他のお客さんのお話を聞いたりして、BARコミュニケーションをエンジョイ。
寝屋川のBARということで、寝屋川トークが弾むのもいいですね!
他のお客さんとのジモトークはBAR-DGMが2ポイント!

ロングアイランドアイスティー

お酒が進む進むで、シノチカが注文したのがこの「ロングアイランドアイスティー」。
めっちゃ好きなお酒なんだそうでノリノリで注文していたんですが、こちらはメニューには掲載されていないカクテル。

それでもわかる範囲なら作りますとバーテンダーさん。さすがでした。DGM~!

「ロングアイランドアイスティー」を飲むシノチカ

「ロングアイランドアイスティー」はアイスティーを名乗りつつも、紅茶は一切使用しないという尖ったカクテル。

それでいてウォッカ、ジン、テキーラ、ラム酒などが入っているため、すごいアルコール度数。
にも関わらず飲みやすいというある意味怖いドリンクです。

僕はそんなロングアイランドアイスティーが好きな人、というのに逆に怖さを覚えました(笑)

ジファールパッションパイナップル

これは「ジファールパッションパイナップル」。もうとにかく甘いカクテルが飲みたかった僕が注文しました。これらを作ってもらいながら、バーテンダーさんに作るのが一番時間がかかるカクテルを聞いたりして、豆知識をふやしたり。

ちょっとしたコミュニケーションが取れるのもBARのDaiGoMiですよね。

お店で一番高いお酒「18年モノの山崎」

ちなみにお店で一番高いお酒について聞いてみたら、18年モノの山崎だそうです。値段は5桁のるそう。

ミントを使ったお酒

その後もミントを使ったお酒をリクエストしたり、

寝屋川をイメージしたカクテル

寝屋川をイメージしてカクテルを作ってもらったりして。お客さんのお酒の要望に応えてくれるというのは、居酒屋チェーンとかではまったく体験できないですよね。BARの醍醐味!

そんなこんなで、1人あたり約3,000円ほど。後半はめっちゃ省いたんですが、

2時間いました(喋りすぎ)

明るくて、外から中の様子も見られる駅ナカの開かれたBAR。
BARデビューにももってこいの立地&条件ですよね。

そして何より、駅の中なので飲んで帰るのにめっちゃ合理的!すぐバス・電車に乗って帰れますね~!仕事帰りに、遊び帰りに。

でも寝屋川市駅なら、樟葉駅のお店の方が利用しやすいような……というあなたは!

を、どうぞー!

お酒の美術館 京阪寝屋川市駅店

営業時間
15:00-23:00

定休日
無休

住所
大阪府寝屋川市早子町16-11 京阪寝屋川市駅改札内

関連リンク
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公式サイト

※店舗情報、記事内に掲載している商品、価格等は取材時点のものです。