知らない人にも知ってほしい 枚方・樟葉のススメ by 枚方つーしん
枚方市駅エリア
行く前にチェックしておきたい!「無印良品 京阪ひらかた」の京阪アートまとめ
2018.05.30
京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!
京阪公式サイトと枚方つーしんの2パターンの切り口でご紹介する連動企画。
9回目は、2018年5月17日に枚方市駅中央改札口前にオープンした
「無印良品 京阪ひらかた」
京阪電車にまつわるアートまとめ
無印良品 京阪ひらかた
住所:〒573-0032 大阪府枚方市岡東町19番19号 京阪百貨店ひらかた店2階
電話番号:072-846-1300
営業時間:10:00~20:00
定休日:1月1日
関連リンク:公式サイト
(営業時間等は記事作成時点での情報なので、上記リンク先でもご確認ください)
オープン直前の5月16日に店内を見せていただいたときの写真を、電車に関するアートを中心でご紹介していきます!
まだ訪れたことがない方も、もう行った!という方も発見していないアートがあるかもしれないので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
こちらが店内マップ↓
出入り口は3つあり、エスカレーターとエレベーターも含めると計5つです。
電車に関するアート
店内の随所に京阪電車を彷彿とさせるアートが展示されており、ほかの無印良品の店舗にはない特徴と言えそうです。
▷無印良品 京阪ひらかたの各エリアの写真については、ひらつーに掲載の記事でたくさんの写真を使ってご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください!
京阪アートがあるエリアはこちら!
(1)カフェコーナー・食品→つり革とヘッドマーク
(2)婦人ウェア→男山ケーブルのブレーキハンドルとつり革
(3)こども服→車両番号など
(4)ステーショナリー・エレベーター周り→行き先駅名表示とパンフレットとはんこ
(5)ヘルス&ビューティー・MUJI to GO→旗と車両番号
(6)レジ→時刻表と圧力計
※画像は5/16撮影時のものですので、商品が売切れの場合があります。予めご了承ください
(1)カフェコーナー・食品
枚方市駅中央改札口の前の入口から入ると右手側がカフェコーナー・食品エリアになっています。
食品エリアには、つり革のアートが展示されています。
腰あたりから上がつり革で埋め尽くされています。
つり革をよく見てみると、いろんな種類があります。
8000系車両の赤色のつり革が差し色に。
反対側には、電車の先頭車両に付けられるヘッドマークが展示されています。
「ひらかた大菊人形」「京阪特急65周年」「8000系25周年」「中之島線開業」の記念で作られたもののようです。
(2)婦人ウェア
入り口を入ってすぐ左側の婦人ウェアエリアにもワンポイントでつり革アートがあります。
ベルトの上に、2色のつり革が交互に装飾されています。
短いつり革には、ベルトが。おしゃれですね!
また、入り口付近には大きなハンドルがあります。男山ケーブルのブレーキハンドルで、男山山上駅の運転室に設置されていたものだそうです!
(3)こども服
こども服エリアには、電車内で使われていたプレートなどがモビール的に展示されています。
こども服やリュックに混じって、車両番号のプレートなどがチラチラ。
(4)ステーショナリー・エレベーター周り
続いてステーショナリーエリア。
いろんな駅のはんこが押された紙がガラスに挟み込まれています。
じっくり読み込みたくなるレトロな紙がたくさん!
反対側には行き先駅名表示と古い路線図が展示されています。
こちらもよく見ると枚方エリアには「枚方東口」「枚方菊人形」などの駅名があります。京阪本線が「三條」から「天満橋」となっています。
こちらは京阪のアートではないですがおもしろいのでついでにご紹介!
ファイルボックス売り場付近にもアートの展示があります。
ここでは、ワイヤーに色鉛筆をからめてあります。
こちらはマスキングテープが垂れています。フォトジェニック!!
(5)ヘルス&ビューティー・MUJI to GO
そして真ん中辺りにあるヘルス&ビューティーエリア。
鉄道業務で使われる「赤・白・緑の手旗」がワイヤーで展示されています。
そして次はMUJI to GO。
旅行関係のグッズがそろっています。
ガラスに金属製の数字が貼られています。
京阪電車の車体に実際に貼られていた車両番号だそう!
また、こちらはよく見るやつですね。
電車の種別を表示するための種別幕も展示されています。こうなっているんですね。
(6)レジ
レジは店内の真ん中、エスカレーター奥に1カ所あります。
レジの手前には圧力計が規則正しく展示されています。(写真の左側の透明の壁)
また、よく見るとレジの後ろの壁は、時刻表で埋め尽くされています。
以上、無印良品 京阪ひらかた店内の京阪アートの様子をご紹介しました!
もう行った方は「あ、あったあった!」と思い出していただいたり、これから行かれる方は、ぜひどこにあるか探してみてくださいね。
枚方つーしんでは店内の様子を大量の写真とともにアップしていますのでぜひご覧ください。「枚方つーしん」の記事はこちら
そして「京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ」はまだまだ続きますよー!