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ひらパーの急流すべり「絶叫の滝 バッシュ」の絶叫度測定で上位を狙うには滝のどの辺で声を出したらいいの?高音?低音?実験してきた

2019.05.29

ひらかたパークの急流すべりといえば、

(なりたい!絶叫神!!)

「絶叫の滝 バッシュ」
ですよね。

絶叫の滝 バッシュは、最後の大きな下り坂部分で叫んだ声を、
いったいどれくらいのレベルのものなのか測定し、
絶叫度として表示してくれるシステムでもおなじみの急流すべりです。

今回の記事では、
その絶叫度に対してどうすれば高い数値が得られるのか、
いくつか実験してきました!

なおこの記事は
今回で51回目となる

京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!

こちらの記事では音による変化の実験の様子をお届けしまして、
場所による変化の実験に関しては、

をどうぞ!

(朝イチだと1位の絶叫度が低めの100に設定されていますので、比較的1位を取るのが簡単かも!?)

この記事で測定するパターンは3つ。

  • ★高音で叫ぶ
  • ★低音で叫ぶ
  • ★中音で叫ぶ

といったシチュエーションです。

挑戦するのはひらつーイチの叫び声を持つという野生児、ガーサン@ひらつー。
先日女の子とひらパーデートをした時に乗ったばかりだそうで、
荷物は足元に収納可能であることとか、やけに詳しかったです。
フラれたそうです。

せっかく叫ぶということで、音もお届けできればと思い、動画も用意しました↓

ガーサンの叫び声が面白いので、ぜひぜひ。

はたして、高音・低音・中音、叫んだらどれが一番絶叫度が高いんでしょうか。
いざ、実験スタートです!

★シチュエーションその1 高音で叫ぶ

なんだかほろ苦い表情のガーサン。
それもそのはず、場所編の実験終了後そのまま乗り続けているので、
バッシュ体験もこれで5連続となるからだと思われます。

「あああぁぁ~~~~~↑↑↑↑↑!!!!!!!!!!」

……文字化するとこんな感じの叫び声をあげるガーサン。
こんな声出せるんだって驚きましたが、
高い声を最初から最後まで出し続けた結果……

213でした。

★シチュエーションその2 低音で叫ぶ

うつむき加減から疲れを感じ取れるガーサン。
実は高音の時に、撮影担当がおしゃべりに夢中になって撮影しそこねて、
高音は2回挑戦してもらっていたりします。

これがガーサンの低音準備顔。

「ぅおぉぉおおぉぉぉおぉおお!!!!!!!!!」

まるでゾンビでも迫ってきたかのような声を出すガーサン。怖い。
期待大かと思いきや……

41という期待はずれの結果になりました。

★シチュエーションその3 中音で叫ぶ

中音って自分でお題を出しておきながら、
中音ってどんな音やねんって思いながら待っていたら、

「おぉ~~~~~~~~~~~ぅ!!!!!」

くらいの、なんかちょうどいい感じの声を出してくれました。これぞ中音。

絶叫度は43

以上、絶叫の滝 バッシュにおける、高音・低音・中音、
どれくらいの高さで叫べば高得点を狙えるかという実験でした。

今回わかったことをまとめると……

  • ★高得点を狙うには、高音のほうがやや有利な感じがしましたが、
    叫んでいる長さとかもあるかも。
  • ★低音・中音の差はあんまり関係ない。

という2点!

なんでも高音になればなるほど空気への振動数が多いそうなので、
その辺が関係していたりするんでしょうか?

音による差はわかったけど、一体どのあたりで声を出せば
高得点を狙えるの?と疑問に思った方は……

をどうぞ!

ちなみに何度も乗り続けたガーサンは、
1位を取る度にスタッフさんから「おめでとうございます!」と言われたり、
乗車を繰り返すうちにF1のピット作業みたいな感じになっていて
恥ずかしかったんだとか。
恥ずかしがるところ、そこかよ。

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