知らない人にも知ってほしい 枚方・樟葉のススメ by 枚方つーしん

枚方公園駅エリア

カップルでひらパーのイルミネーション
「光の遊園地」に行く前に見て!こんなんできるんやで

2021.12.01

突然ですが、
今年の光の遊園地は「2つのストーリーが楽しめる」のは皆さんご存知でしょうか?
ひらかたパークでは音と光のプログラムショーが2パターン楽しめちゃうんです!

光の遊園地 | ひらかたパーク

光の遊園地は、17:00からひらパー全体がイルミネーションに染まり、
イルミネーションショーが楽しめたり、
ほかにも光るわたあめといったイルミネーションフードが発売されたりするイベント…!

今年で8回目の開催ですよー!

これまでひらつーではカメラVSスマホのインスタ映え対決をしたり、
映えVS萎え対決をしたり、ポートレートに挑戦してみたりと、
この時期恒例企画になりつつありますが、今回は…!

ひらつーも便乗してカップル編・ファミリー編の2つのストーリーを用意しました〜!

こちらのカップル編では、カップルで来たことを想定し、
各イルミネーションスポットにてイルミネーションの光を利用した色々な撮り方をご紹介できたらなと思います。

サッキ-

カップルってこんなんですっけ?

ガーサン

こんな感じやろ〜。知らんけど。

この記事は、
今回で105回目となる

京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!

まずはファミリー編が気になるという方は、

をどうぞー!

登場人物

サッキー@ひらつーからの視点

サッキ-

サッキ-@ひらつー
この記事を書いている4月に入った新人。
今は茨木つーしん高槻つーしんの担当をしています。
今回サングラスをしている理由は、
個性が強すぎるガーサン@ひらつーの彼女役としてクセ強め感を主張していますが、
本来サングラスとは無縁の暮らしをしています。

ガーサン

ガーサン@ひらつー
枚方つーしんを担当している先輩。
逆立ちしても出てこなさそうなアイデアを
ポンポン思いつくところが凄いなと感じています。
取材の日はメリーゴーラウンドとの速さを競うため
全力疾走していました。

なお、今回の記事では2人は恋人役として出演していますが、
実際は普通の先輩後輩です!恋人じゃないよ!

園内マップはこんな感じ↓

イルミネーションエリアは全部で5つ!

ほかにはノームトレインファンタジークルーズ
「乗ってイルミネーションを楽しむ」ナイトアトラクションに!
取材時は行列ができてたくらいの大人気っぷりでしたよ〜!

ほかのアトラクションやその辺にある木までイルミネーションでピッカピカなので、
移動中も景色を楽しみながら歩くことができます。そこらじゅうが撮影スポット!

開催期間:
2022年4月10日まで

点灯時間:
17:00~閉園時間(11月6日~2022年1月10日)
17:30~閉園時間(2022年1月15日~)

おトクなナイト料金:
ナイト入園料:おとな1,300円、こども700円
ナイトフリーパス:おとな・小学生1,900円、2才〜未就学児1,200円
ナイト入園+ナイトフリーパス:おとな3,200円、小学生2,600円、2才〜未就学児1,900円
※ナイト料金はイルミネーション開催日の16:00から利用できます。
※ナイト入園、ナイト入園+ナイトフリーパスは、ひらかたパークチケットうりばでは販売しておりません。
ナイトフリーパスのみは園内インフォメーションにて販売しています。

チケット購入はアソビュー!にて購入いただけます。その他詳細は公式サイトにて。

ではカップル編はじまりはじまり〜!

タイムトラベルストリート/ミステリアスマジックストリート

ひらパー入り口をまっすぐ進むとこちらのエリアにたどり着きます。

約6分間の音と光のプログラムショーが15分ごとに交互に見ることができるスポットに!

ツリー近くは撮影スポットになっており、ツリーと一緒に写真を撮ることができますよ。

サッキ-

お。ちょうどいいタイミングでショーが始まってますね!
ではさっそく自撮りしますよ〜、はいチーズ!

ガーサン

緑…なんかシュレックみたいなんやけど。

サッキ-

光とのタイミング合わせるの至難の技ですね〜。

ショーの間はけっこう光の切り替わりがすごくて、
光とのタイミングと合わせて撮るのは難しめ。

個人的にショーが終わってから撮るのがオススメだと
上の写真を撮ってるときに思いました(笑)

ツリーの前は撮影スポットになっていて、行列ができていました。

周りに人が写らないですし、カップルフォトにオススメ!

カメラはなるべく下から上に向けて撮るとツリーと一緒に撮れていい感じですよ〜。

サッキ-

(あれ…?カップルってこんな感じやっけ?)

ガーサン

(ポーズがなんか色々違う気がするけど次行こう)

ランタンカーニバル広場

「タイムトラベルストリート/ミステリアスマジックストリート」をまっすぐ進んで行くとこちらのエリアに。
上を見たらランタンが、壁には電飾が施されていて光の壁になっていました。

夜なのに光ですごく明るい場所になっていたので、
比較的ブレずに撮りやすいスポットなのではないでしょうか!

サッキ-

自撮り以外にも面白い写真撮りたいですね〜。

ガーサン

使えるかなと思って持ってきたけど正解やったな。

サッキ-

え!なになに。小道具的な?
水晶玉とかですか!
さっすが先輩〜!

なぜかデートにつり革を持ってきた男

サッキ-

却下で!

ガーサン

ぴえん。

光の花園

ランタンカーニバル広場をさらにまっすぐ進んでいくとこちらにたどり着きます。

お花がチカチカと色が変わっていく様子がとってもキレイな場所でした。

木の近くにはベンチがあり、スポットライトもありましたよ。

ガーサン

夜撮影なのにバチッとピントが決まってる!
ちょっと感動。

サッキ-

なぜだか分かりますか?
スポットライトのおかげです。

ガーサン

(急になぜ説明口調…)

ガーサン

楽しそうやけどサッキー不審者みたい。

サッキ-

ここではサングラス取るべきでした。
やっちまった。

タイムトラベルトンネル

光の花園から道なりに進んでいくと「タイムトラベルトンネル」にたどり着きます。

向きによって光の色が変わって見えるのもポイントです!

サッキ-

個人的に光の遊園地で一番最初に思いつくスポット!

さっきから撮影者が必要な写真ばっかりですみません

サッキ-

普通に歩いて撮るのもいい感じですね〜!

ガーサン

自然な感じがまた良き。

あまりトンネルの壁近くで撮ると電球感が出るので、
個人的には左の写真のように壁から少し離れて撮るのがオススメかなと思います!

サッキ-

普通に自撮りするのもありなんですけど、
もうひとひねり欲しいんですよね。
なんかいいアイデアないですか?

ガーサン

それやったら…

ガーサン

サッキーが遠くに離れてこんなんはどう?

サッキ-

おおお〜!さすが先輩!

ガーサン

撮ってもらう人が必要やからWデートとかにいいかもね!

キャンドルナイトガーデン

最後に紹介するのはメリーゴーラウンド近くにある「キャンドルナイトガーデン」。

神殿のような撮影スポットもあり、こちらはカップルのお客さんが多い印象でした。

サッキ-

バラとイルミネーションがすっごくいい感じですよ、
ガーサ…ン!?

サッキ-

(なんだろう。見てはいけない瞬間を見てしまった感…)
あそこのキラキラしたところカップルの列ができてますし、
並んでみましょ〜!

こちらは「光の神殿」という名前で、列ができる人気エリアになっていました。

三脚などを使って下アングルから撮ると上のキラキラボールなども写ってキレイですよ!

サッキ-

(カップル感はさておき)
めっちゃキレイですね〜!

ガーサン

天使をどう生かすかでカップルの力量が試されるな。

サッキ-

確かに、天使生かすの難しいですね。
あえて天使の前に立って無かったことにするのも
ありかもですね!

ガーサン

(意外とサラッとひどいこと言うな…)

光の神殿以外にもミニ神殿みたいなスポットもありましたよ!

撮る場所によっては左写真のように草感が強めになるので、
右写真のようになるべく下アングルから撮ることをオススメします!

サッキ-

はっ!あれはキッズ達が持ってて気になってたやつ!!

光るわたあめ(500円)

サッキ-

もちろんこれは買いでしょ!
すご!光ってる〜!

ガーサン

サッキー。

サッキ-

ガーサン

か〜め〜は〜め〜波〜〜〜〜〜!!!

サッキ-

や〜ら〜れ〜た〜〜〜〜!

ガーサン

なんてこともできるし

ガーサン

わたあめを食べ終えたら…

ガーサン

オタ芸にも使える!

サッキ-

やっぱりガーサンさんは私には個性が強すぎた!!
偽りのカップルやとカップルフォト撮るのは至難の技やな〜。

カップルフォトのまとめ

ガーサン

三脚あると鬼に金棒。撮影の幅が広がりますよ!
イルミネーションエリアはもちろんですが、
そのほかもイルミネーションがキレイやったんで、
歩きながら気になったところで撮るのもいいかと!

サッキ-

撮りでイマイチかなと思ったら下から撮ると
けっこうなんとかなりました!
あとは数。夜なのでけっこうブレ写真増産してたので、
いっぱい撮ることをオススメします!

〜帰り際〜

サッキ-

仲良さそうな親子がいる〜。
肩車されてる子ども嬉しそうやな〜。

サッキーが気になった、
この後ろ姿のファミリー編ストーリーが気になる方は

をどうぞー!

【おまけ】