京阪グループおトク情報

知らない人にも知ってほしい 枚方・樟葉のススメ by 枚方つーしん

枚方公園駅エリア

ひらパーのイルミネーションで荒ぶるメンズを撮影してたら
ええ写真撮れたので参考にどうぞ

2020.11.18

枚方イチのイルミネーションスポットはどこ?

と聞かれると、今は全市民が口をそろえて

「ひらパーの光の遊園地!」

って言うくらい、浸透してきたイメージのある
ひらパーのイルミネーション「光の遊園地」。

光の遊園地 | ひらかたパーク

2014年から始まり、今年で7回目の開催となります。

ひらつーでもこれまでインスタ映えを探してみたり
眉毛を剃って工作員と遊んでみたりといろいろとしてきましたが、今年は……

ポートレート写真(人物写真)に挑戦です!

被写体は、ひらつー内で喋らなければええ男だと話題の、
ガーサン@ひらつーです。
撮影&記事作成はすどん@ひらつー

……といったところでこの記事は、
今回で83回目となる

京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!

この記事ではイケイケドンドンなメンズ編を紹介しまして、

かわいい女の子のポートレート写真とイルミネーションが気になる方は…

をどうぞー!

まずは概要のポスターを↓

開催期間:
11月中は土、日、祝日のみ、12月は5日~30日の間(9日と16日除く)、
1月は2日~6日、9日~11日、16日と17日、23日~26日、28日~31日、
2月は水曜日以外全日開催。
点灯時間は日によって異なりますので、詳細は公式サイトをどうぞ。

ナイト入園料:おとな1,100円、こども600円
ナイト入園料+フリーパス:
おとな3,000円、小学生2,500円、2歳~未就学児1,800円
※ナイト料金はイルミネーション開催日の16:00以降に利用できます。
おトクなナイト入園ペアチケット等、料金の詳細は公式サイトへ。

今年の注目エリアは、新設された「キャンドルナイトガーデン」あたり。
ほかにもナイトアトラクションに乗れたり、
プログラムショーが3箇所で行われるなど、見どころ盛りだくさん!

この記事ではエリアごとに様子を紹介できればと思います。

ミステリアスマジックストリート

ミステリアスマジックストリートはひらパー内にあるパームウォーク周辺のエリア。

ここの一番の見どころはやはりこちらのツリー。

ツリーをメインに周辺で、15分に1回6分ほどプログラムショーが行われています。

ミステリアスマジックストリートでメンズをええ感じに撮るには……?

とか書きましたが、これは不正解な写真。ブッブー。

人を含む記念写真を撮影する時は、上記写真のようにツリーの手前に立つのではなく、

もっとカメラの手前に人を配置して、人を大きく写すのがポイントですね!

でも上の写真も見てわかるとおりミスっていまして、
本当は人をもう少し右手に置いて、
ツリーもキッチリ写して撮影するのがベストじゃないでしょうか。

また、イルミネーションでの人物撮影において、フラッシュをたくのもいいと思います。

スマホの場合だと、スマホのライトを当てるとよし。
イルミネーションを背景にすると、逆光になりがちですからね。

さてここまでハウツーみたいなことを書きましたが、
ここからガーサンの魅力をどんどん引き出しながら、エリアを紹介していきますよ~!

ランタンカーニバル広場

ランタンカーニバル広場は、先程のミステリアスマジックストリートの先にあるエリアで、
光量のすごさが際立つ場所。

取材に行った日は雨が降っていたこともあって、
水たまりの反射もすごいことになっていました。

さて、ミステリアスマジックストリートでメンズをええ感じに撮るには……?

まずはこちら。
圧倒的光量を生かして、顔に光を当てつつ、
背景の玉ボケもバッチリ入ってくる写真がこのエリアでは撮影可能。
ガーサンの甘えん坊な一面もうまく引き出せたような顔ですね(遠い目)。

また、このエリアには体を預けることができるちょうどええ壁もありますし、
もたれかかって撮影するのもよし!

フラッシュをあてると、それはそれでおもしろい写真になります。

明暗差が激しいので、モノクロも映えます。めっちゃええ壁やわココ。

というかこのエリアは本当に何を撮ってもええ感じに写るといいますか、
光を記録するカメラという機械にとって、光量が多いところは本当にやりやすいです。

最初に書いた「顔に光も当てながらイルミネーションもキラキラ」
というのが完全にキマりました。

イルミネーションと人物を撮影したい!という時は、
ひらパーだとまずこのエリアに来るのがベスト!

\ここでちょっと休憩/
ひらパーのクリスマスフードカーニバル紹介

そろそろガーサンの顔に飽きてきたというあなたにお届けする、
ひらパーのクリスマスフード情報!

後ほど紹介するキャンドルナイトガーデンでは
クリスマスを彩るいろんな料理が楽しめる「クリスマスフードカーニバル」が
開催されておりまして、その中からまずはこちらをご紹介↓

T's STYLEの「粗びきソーセージ(1本400円 / 3本1,000円)」です!

炭火香る、肉肉しいソーセージでしたよ~!
2人でシェアして、残り1本を巡って喧嘩しましょう!(あかん)

光の花園

光の花園はひらパーの入り口から一番奥、
南側のレッドファルコン走路下あたりにあるエリア。

このメインとなる木と周りの花のイルミネーションが特徴的で、
青から紫の色でまとまっているので、
それらの色を取り入れた写真を撮影することができます。

さて、光の花園でメンズをええ感じに撮るには……?

おわかりになりますでしょうか。
ライブハウスの照明でなりがちな、顔に2つのライトを当てて色を変えるテクが、
非常にやりやすいエリアなんです、光の花園。

真ん中でこのように分けることも可能。
マジンガーZに出てくるあしゅら男爵(→画像検索)みたいです。

……ちなみにここに至る道も映えてましたよ↓

この道沿いに設置された照明は色が変化していくタイプ。

それをうまく利用すると、シルエットがかっこいい写真が撮れます。

タイムトラベルトンネル

いわゆる光のトンネルで、光に180°囲まれることができるのが
この「タイムトラベルトンネル」です。

撮影する向きによって光の印象が変わるのも特徴的です。

さて、タイムトラベルトンネルでメンズをええ感じに撮るには……?

もはやどうやって撮ったのか、まったくもってわかりづらいことになりましたが、
トンネルの端っこにもトンネルの光要素とは別の照明があったので、
それを顔に当てながら撮影したのがこれ。

ちょっと光をあてて白飛びさせて、
余計なものを見えないようにして撮影しちゃうテク、ということにしてください!

逆に質感を強調して撮影してみると、なんだかコッテリしました。

ここはいろんな撮り方ができる、ポートレートにはもってこいの場所ですし、
腕の見せ所じゃないでしょうか!

\ここでちょっと休憩/
ひらパーのクリスマスフードカーニバル紹介

そろそろガーサンの顔に飽きてきたというあなたにお届けする、
ひらパーのクリスマスフード情報!

お次はこちらをご紹介↓

キッチン オハナの「雲丹黒トリュフビーフホットサンド(2,200円)」です!

黒トリュフということでキッチンカーの外観も黒いこちらのお店(関係ない)。

主役をはれる素材が3つあるという豪華さで、
濃厚に次ぐ濃厚な風味を楽しめるホットサンドでした!

キャンドルナイトガーデン

最後は、今年から新設されたエリア「キャンドルナイトガーデン」!

この真ん中に写っているのがキャンドルをモチーフとした「光の神殿」だそう。

ほかにも光のアーチなど、見どころもいっぱい。

そばにあるアトラクション周辺も写真撮影にもってこいで、

ファンタジークルーズの水路は反射でキレイですし、

ノームトレインも緑ベースで素敵!

さて、キャンドルナイトガーデンでメンズをええ感じに撮るには……?

やっぱりフラッシュ!というのがこちらの写真です。

人をキッチリ写しながら、背景のイルミネーションもバッチリ撮る!という撮り方。
スマホならライトを当てながら夜景撮影モードとかにすればできると思います。

イルミネーションに向かって顔を向けることで、
顔にあまり陰影が出ないように撮影するのもいいですね!

\ここでちょっと休憩/
ひらパーのクリスマスフードカーニバル紹介

そろそろガーサンの顔に飽きてきたというあなたにお届けする、
ひらパーのクリスマスフード情報!

ここまではフード情報をお届けしてきましたが、今回はフードを食べる場所についてご紹介。

それがこちら↓

テント内でご飯が食べられる「プライベートシート」!

テントがいくつか設置されておりまして、各テント内にはスノードームが。

ご飯を持ち込んで、

気分はアウトドア!

撮影時は前述のとおり雨が降ってきたんですが、雨除けにもなってよかったです~!

そのほか

パチャンガあたりから観覧車方面へ登っていく坂道もキレイでした!

メンズ編は以上になります!

今回は大人の男性を撮影しましたが、お子さんの撮影なんかにもオススメできる、
ひらパーの「光の遊園地 -Mysterious Magic Night-」。
冬気分を味わいにくるのもいいですし、体は寒くても心は温かい気持ちになれますよ~!

メンズ写真もいいけど、もうちょっと綺麗なモノだけ見ていたい、そんな方は、

をどうぞー!

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