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知らない人にも知ってほしい 枚方・樟葉のススメ by 枚方つーしん

枚方から1時間半!びわ湖「エバーグレイズ」はカヌーし放題のちょっとリッチなグランピング体験。まじで最高

2023.06.21

大自然に囲まれて…

アマゾンみたいなラグーンでカヌー体験して…

夜は星空と焚き火を見ながらゆったりした時間を楽しむ。

そんなここは、一体どこかと言うと…

びわ湖のほとりにあるアメリカンアウトドアリゾート施設

エバーグレイズ琵琶湖!!

そんなエバーグレイズ琵琶湖で、今回はひらつーのメンバーが宿泊体験してきましたよ〜!

ということで、この記事は
今回で143回目となる

京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!

この記事では「エバーグレイズってどんなところでなにができるの?」を紹介!
枚方からの行き方編をまだ見ていないという人は、

をどうぞー!

この記事に出てくる人(ゆうぽん目線)

ゆうぽん

ゆうぽん
この記事を書いているひらつー編集部のメガネ担当。
この日は犬(すどん)と服の色が意図せずかぶってしまって、なんだかペアルックみたいになっちゃって、ちょっと嫌でした(気持ち的に)。

すどん

犬(すどん)
ひらつー編集部のおじさん担当。
エバーグレイズ琵琶湖はワンちゃん連れていくとより楽しいって教えてもらったんですけど、あいにく犬がいなかったんでこの日はすどんに犬になってもらいました(暴論)。

リナティ

リナティ
姉妹サイト高槻つーしんと茨木つーしんを担当しているイケイケサングラス担当女子。
この日は高槻市からママチャリでエバーグレイズ琵琶湖まで来ました。

ガーサン

ガーサン
元ひらつーの編集部員で、いまは流しのウクレレ奏者みたいな人(風貌が)。
やめた後も記事に出演してもらったりと、なにかと手伝ってくれています。この日は守口市から出発し枚方市経由でチャリに乗ってエバーグレイズ琵琶湖へ来ました。

そんなわけで、到着しましたエバーグレイズ琵琶湖!
いや〜なんだかんだであっという間。時間で言うと枚方市から1時間半くらいかな?

比良山が悠々とそびえるふもとで、びわ湖の湖畔と木々に囲まれたエバーグレイズは体感的にすごい涼しい。
海じゃないので潮風でベタつかないのも嬉しい!

まずはチェックインを済ませます。チェックインの時間は14時から16時まで。

ちなみに、エバーグレイズ琵琶湖では食料、アウトドアアイテムなど基本的に持ち込み自由!
なのでキャビンだけ借りてあとは自由にすることができます。
ただし、あくまでキャンプスタイルなので寝具やアメニティなども持ち込む必要があります。

「めんどくさい!手ぶらで行きたい!」ってのも、もちろん可能!
今回はそんな希望を叶えてくれる『グランピングセット』を予約しました。
グランピング体験に必要なものが全部含まれたオプションセット!

内容はこちら↓

★夕食はBBQで!リブアイ&ロブスターセット
→調理器具・調味料・食器・カトラリー類一式
★翌朝の朝食も!ベリーベリーモーニングセット
→フレンチトースト&コーヒー無料・おかわり自由
★寝具&アメニティ&リネン一式

お子様BBQメニューや夕食変更オプションもあり!
詳しくはこちらをどうぞ
※1日15組限定 受付は前日の14時30分まで

ほぼほぼそろってるんですが、注意点として飲み物・ティッシュペーパー・手洗い洗剤などは付属しません。
でも後述しますが売店で売ってます。
あとレンタルアイテムもいろいろあります!
つまり手ぶらでノープロブレム。

そんなわけでこちらが売店!
さきほどチェックインを済ませた「センターハウス」内にあります。

ここでは遊び道具やお菓子、

軽食や調味料、アイスなどなど、「あれ持ってくればよかった!」ってなりそうなものはだいたい売ってます。便利!

虫除けスプレーとか、ランタン的なものもあります。

こんなんもあるみたいですよ〜!
BBQのついでにアヒージョとかしたくなっちゃうやつ!

あと飲み物も売ってました!
外に自販機もあったんで、不便を感じることはなさそう。

そして薪ですね!
BBQは基本グリルで焼くので薪はいらないっちゃいらないんですが、用意しておくことを強くオススメします。

なぜかというと、キャビンで焚き火が楽しめちゃうからなんですね〜!
これはあとから紹介します!
そんな訳で薪はあったほうが絶対に楽しい。
買ってきてもいいし、なくても売店で買えちゃいます。

さて!ここが今日宿泊する「オッター・カヌー付」です。
こちらは2023年3月1日にオープンしたばかりのキャビン!

ちなみに「オッター」ってのはカワウソのこと。
エバーグレイズのキャビンはすべて動物の名前がついているんだとか。
カヌー付きはそのまんまカヌーがついた部屋ですね。
コレも後で説明します!

車はキャビンの隣に停めておけるんで荷物運びも楽ちん。

オッターの中はこんな感じ。開放的なアウトドアリビングに、カヌー用のアイテムもそろえられています。

しかもアウトドアバスつき!猫脚のバスタブ〜憧れる〜!

そして室内。ポップな色合いでカワイイ!ここは定員5名まで宿泊できます。

ちっちゃいボルタリングみたいなのついてる。子どもがいたら喜びそう〜!

ちなみにすどんはこの日、犬になりきるためにオレンジの全身タイツを着てきたので、偶然にもベッドに擬態できちゃいました。
こんな色全く同じなことある?(笑)

洗面、トイレ、シャワー付き。
シャワー室からは先程のアウトドアバスまで直行できちゃいます!

そして、このキャビンの特筆ポイントはやっぱりカヌーがついているところ!
ここエバーグレイズはびわ湖の内湖に面していて、各キャビンから直接内湖に出ることができます。

カヌーなしのキャビンでも時間単位でレンタルすることができますが、カヌーつきのキャビンだったら7時〜日没まではカヌーし放題なのがうれしいポイント!

さっそくカヌーで内湖へGO!
ちなみに、3%くらいの確率で転覆することがあるそうな。
3%なのでめったにないんですが、犬姿のすどんは終始ビビってました(笑)。

そして、いま写真に映っているのは内湖ではなく、内湖にたどり着くまでの水路的なところ。
といってもこの水路もめちゃくちゃよかったです!

こんな感じ。マングローブみたいですっごいワクワクする!
様々な生物が住んでいる、手つかずの大自然を感じることが出来ます。
絶景でした…!

内湖へのアクセスはスタッフさんの監視がいるなど多少の制限があるんですが、この水路的なところは7時から日没までの時間内なら自由に行き放題。
ちょうど、オレンジのブイが見えているあたりから内湖なんですが、キャビンからはけっこう距離があるので十分楽しめますよ〜!

そんなわけで、ここが内湖。正式名称は「近江舞子内湖」です。反対の岸に見えているのは近江舞子中浜水泳場。

この日は若干曇ってたんですが、天気の良い日ならもっとすごい景色が見れそうです!

ちなみにエバーグレイズ内の水路、内湖ともに水に入って遊んだり釣りしたりはできません。
上で書いた通りすぐそこに近江舞子中浜水泳場があるんで、そういった遊びはそっちに行けばOK!

そんなこんなしている間に、だんだんと日が暮れてきまして、比良山脈に夕日が美しく沈んでいきます。ずっと眺めていたい気持ち。

この後はお楽しみ!BBQの時間です〜!!
リブアイステーキにロブスターに…めちゃめちゃ豪華!

今回の企画は特別編で4本立てとなっておりまして、この記事が2本目。
続きは次回更新の「枚方・樟葉のススメ」でご紹介予定!乞うご期待ください〜!!

そして、「枚方市からの行き方編」である1本目の記事をまだ読んでいないという人は

をどうぞー!

エバーグレイズ琵琶湖

住所:滋賀県大津市南小松1249-1

電話番号(予約センター):0599-55-3867

関連リンク公式サイト

※店舗情報、記事内に掲載している商品、価格等は取材時点のものです。

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