知らない人にも知ってほしい 枚方・樟葉のススメ by 枚方つーしん
叡山電車で期間限定「青もみじのライトアップ」開催中!枚方からいく、異世界への電車みたいな幻想的体験
2024.07.24
夏がやってきました!!
枚方の夏はホント暑いですよね。ちょっとでも涼しげな気分を味わいたい!ということで、夏ならではの「青もみじのトンネル」を京都まで見に行ってきました〜!
この記事は、
今回で170回目となる
京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!
この記事では枚方から「えいでん」こと叡山電車に乗って行く道のりや、通常立ち入り禁止の「青もみじのトンネル」内で撮った爽やかな風景を紹介!
幻想的な「青もみじのライトアップ」や、近隣にある京都随一のラーメン激戦区で食べた一杯を先に知りたい!という人は
を、どうぞー!
この記事に出てくる人(ゆうぽん目線)
ひまわり
この春から大学1年生になったばかりのひらつー新アンバサダーのひとり。めちゃくちゃポジティブで行動力が高くておまけにコミュ力も高い、なんていうかフレッシュさに満ち溢れている女子。大学が京都にあるため、普段から「えいでん」をめっちゃ利用するらしい。
ゆうぽん
この記事を書いているひらつー編集部のメガネ担当。「えいでん」は2022年に枚方から電車にのって比叡山経由でびわ湖を見に行った以来なので約2年ぶり!
ということで今回の目的はこちらのイベント。
叡山電車で「もみじのトンネル」と「青もみじのライトアップ」を見に行きたいと思います。
「青もみじのライトアップ」は7月1日〜8月15日までの間、叡山電車鞍馬線の市原駅~二ノ瀬駅にある「もみじのトンネル」をライトアップするイベント。
その区間を通過する一部の列車が車内の明かりを消してゆっくりと走ることで
『暗闇に光る幻想的な青もみじ』を見ることができるというもの。夏の時季ならではのイベントです!
さらに、今回は通常立ち入り禁止の「もみじのトンネル」内にも潜入!生い茂る青もみじの間を抜けて走る、今の時季しか見られない叡山電車のベストショットも狙ってきました〜!
それでは、さっそく枚方市駅からGO!ライトアップなので夕方出発です。
まずは特急でビューンと出町柳駅まで。ここで叡山電車に乗り換えます。
ちなみに急がない場合は出町柳駅周辺を観光するのもオススメ。電車の待ち時間に周辺をブラブラするだけでも、京都を感じられますよ。
そしてここから叡山電車で目的地へ!鞍馬線「市原駅」を目指します。
叡山電車は、都市部ではあまり見ないワンマン運転。後ろから乗って前から降りる、バスみたいな乗り方をする電車です。(詳しくはこちら)
出町柳駅から市原駅までは11駅。22分ほどです。
ちなみに間にある「一乗寺駅」には『一乗寺ラーメン街道』と呼ばれる京都随一のラーメン激戦区があります!こちらは後編でご紹介します〜。
ということで市原駅に到着!
市原駅は京都市左京区静市市原町というところにあります。
あたりはこんな感じ。近くには鞍馬川が流れていて、山も近くてのんびりのどか。
まだかなり明るいので電車からのライトアップを見る前に「もみじのトンネル」を見に行きます。ライトアップは暗くなってからのほうが映えるしね!
ここからは叡山電鉄の社員さんと一緒に行動し、線路沿いに入っていきます。安全のためにヘルメットと反射ベストを着用!
なお通常は立入禁止のエリア。今回は叡山電鉄の社員さんの見守りのもと特別に立ち入り、安全に配慮して撮影させてもらっていますので、みなさんは絶対にまねしないでください。危ないからね。
線路沿いをしばらく歩き、良きところで撮影を始めます。もうすでにいい雰囲気!
まだ日が高いのでライトアップはわかりにくいですが、青々としたモミジたちはホント爽やかで涼しげ!
しばらく待つと、電車がやってきました。
おおお〜!すごい良いショット!!
まさに青もみじのトンネル!「えいでん」の車体が映えますね〜。
撮影に行ったのは7月初旬。この日は雨こそ降っていませんでしたが梅雨真っ盛り。少し水分を含んだもみじはみずみずしくて、風になびいている様子は見ているこっちも清涼な気分に!
徐々に日が落ちてきて、ライトアップが目立ってきました。
暗くなるとまた全然雰囲気がちがう!ファンタジーの世界に向かう電車みたいな、なんとも言えない不思議な感じ。
色が違う電車も!これは展望列車「きらら」。大きなガラス窓と一部の座席が横向きに付いていることで、より景色を楽しめる仕様なんだそう。これに乗ってもみじのトンネルを望むのも楽しそうですね〜!
ということで、もみじのトンネルを満喫したひらつーメンバー。
このあとはいよいよ幻想的な「青もみじのライトアップ」を見に電車に乗ります〜!
更に、京都随一のラーメン激戦区「一乗寺ラーメン街道」でGoogle口コミ2000以上の人気店へもGO!
そんな続きは、
を、どうぞー!