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知らない人にも知ってほしい 枚方・樟葉のススメ by 枚方つーしん

枚方から行く、歴史と自然を堪能するオトナ旅。
びわ湖を一望しながらディナービュッフェって非日常~~!!

2022.4.20

ゆうぽん

到着しました琵琶湖ホテル!
めっーーっちゃでっかい

すどん

でかすぎてカメラの画角に収まりきらないので、
外観はイメージ写真でお送りしております

と、琵琶湖ホテルに到着したところから始まったこの記事は、

この記事は今回で115回目となる

京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!

後半のこの記事では琵琶湖ホテルの中をたーっぷり紹介するほか、
すどんとゆうぽんが超豪華なディナービュッフェを堪能する様子も
お届けしますよー!

前半の、「枚方から出発~比叡山~びわ湖まで観光」編を先に読みたい人は、

をどうぞー!

登場人物

すどん

すどん
この日は楽しそうと思われたいがために
パーティピーポーみたいなサングラスを持参。
が、不審者っぽいので最初の30分くらいで
外してました。

ゆうぽん

ゆうぽん
この日は楽しそうと思われたいがために
終始笑顔で過ごしていたが、
普段表情筋を使わなさすぎて若干引きつった笑顔に。
ちなみに顔に出ませんが
普通にめっちゃ楽しんでました。

そんなわけでやってきました琵琶湖ホテル!

13階建てで、
特徴的な曲線とやさしいブルーの色合いがおしゃれな外観が特徴的。
あべのハルカスなどをデザインした建築家「シーザー・ぺリ」が
デザイン監修した建物らしいです。

チャペルや温泉、プールなども備えており、
全室レイクビューで自然も感じられる、開放感あふれるホテルなんだそう。
中は一体どんな感じなんでしょうか...。

広々したロビー。

ホテルのロビーについた瞬間って、
なんか旅に来た感が一気に増してワクワクしますよね!

ここからいろいろと見ていきますよ~!

まずは一番気になる客室から。

めっちゃレイクビュ〜〜〜〜!!

内装も船の中みたいな雰囲気でリゾート感抜群!テンション上がる!!

ホラ、窓の外に見えるのはもう一面びわ湖!

なんかね…雄大なびわ湖を静かに眺めてると
普段抱えてるちっさな悩みとかどうでもよくなりますね。
我々は普段淀川の恵みを受けて暮らしているわけですが、
それもびわ湖があってこそだと思うとね。
感慨深いです。

淀川が枚方市民にとっての母なる清流だとしたら、びわ湖はもう祖母ですね。

枚方市民のおばあちゃん的存在!グランドマザー!(?)

ちなみに客室に備え付けられていたこのスピーカーは
かつて香里園のアルプラあたりに本社があった音響メーカー「ONKYO」製。
厳密には寝屋川市ですが、ちょっぴり枚方(付近)要素を感じられますね!

そして屋上にはルーフトップテラス!

7月~8月には屋上アウトドアバーベキューも開催されているそうで、
びわ湖や比良山、天気が良ければさっき我々が観光してきた
比叡山もみれちゃいます。

滋賀の自然と大津の夜景を見渡しながら星空の下でバーベキューができちゃう。
星とびわ湖ってなんか組み合わせ強い!

びわ湖をイメージした円形のプールも!
取材日はシーズン外だったんでイメージ写真でお送りしております。
こども用に浅くなっている部分もあるんだとか。

ホテルでプールって…なんかそれだけでラグジュアリー。

〜都会の喧騒から離れて、
雄大なびわ湖を望むリゾートプールで優雅なひととき〜

みたいな、
なんかそれっぽい謳い文句もバッチリ決まりそうなシチュエーション。

大浴場もあります。露天風呂も!

こちらもお客さんがいらっしゃるので撮影できなかったため
イメージ写真でお送りしております。

窓の外に見えるカラフルな噴水的なやつは「びわこ花噴水」。

長さ約440m、高さ約40mで10階建てビルくらいの高さがある大噴水で、
決まった時間に運転しています。
横の長さは世界最大級なんだとか!

夜はこんな感じでライトアップされてますので、すっごい良い雰囲気出ます。

こちらはカフェエリア。

ドリンクのほかホテルメイドのケーキ、スイーツが取りそろえられています。

奥に見えるガラス張りの円形部分はエレベーター!
細かいところまでオシャレデザイン。

ドラマの撮影でも使用されたことがあるんだとか!

イケメンなホテルスタッフによるホスピタリティもうれしいポイントですよ!

いやほんまにイケメン。

ホテルの雰囲気といい、
ドラマのワンシーンかなんかか?と一瞬思っちゃいます。

ちなみにこの後ろには窯焼きピッツァが楽しめる
イタリアンレストランがあります。

プレミア・ラグジュアリーフロアに宿泊した人だけが利用できる
特別なクラブラウンジも見せてもらっちゃいました!

ティーやスイーツのほか、
ビュッフェスタイルの特別な朝食も用意されているんだそうです。
ゴージャス。

詳しくはこちら↓

プレミア・ラグジュアリーフロア宿泊者専用 クラブラウンジ

2021年7月「クラブラウンジ」が誕生。コンセプトは「湖の刻 湖の場所 湖の記憶」。フードプレゼンテーションは、琵琶湖ホテルが20年にわたり取り組んできた地消地産を進化…

www.keihanhotels-resorts.co.jp

こちらは大宴会場!

天井のキラキラしたシャンデリアは
びわ湖を優雅に泳ぐ魚の群れをイメージしているんだとか。

敷かれたじゅうたんも湖底っぽいデザイン。
ディナーショーにも対応できる約900㎡の広さ!

ここ以外にも中宴会場、小宴会場5つのほか、
広さの異なる和宴会場がさらに5つ、
そしてパーティールームなども完備。ほんと広い。

ちょっと番外的な感じでこれはホテルの従業員さんが育てている野菜。

ここで取れた野菜などはレストランで出しているんだとか。
琵琶湖ホテルでは食への安全と環境保全へのこだわりから、
さまざまなSDGs的活動も行っているんだそうです。

そのうちのひとつがガーデンエリアで行わている「山野草プロジェクト」↓

田んぼのあぜ道をイメージし、
在来種を中心に山野草が植えられています。

また「里山の食彩プロジェクト」なる取り組みも↓

里山の食彩プロジェクト|琵琶湖ホテル 全室レイクビューのリゾートホテル

京都駅から電車で10分、滋賀県大津にある全室レイクビューの琵琶湖ホテルの「里山の食彩」。琵琶湖と里山の保全を目指し、持続可能な循環型システムを構築。ホテル運営を…

www.keihanhotels-resorts.co.jp

さて、いよいよお次はお待ちかねのディナー!

琵琶湖ホテルではいくつかのレストランやバーがあるのですが、
今回我々が利用したのは

レストラン・ザ・ガーデンのオーダービュッフェ!

メニュー↓

我々ふたりは琵琶湖ホテルに着くまで、
観光地にある茶屋的なところでソフトクリームやお団子といった軽食しか
食べてませんでして、それもこのビュッフェをめいっぱい堪能するため!

注文は専用のQRコードをスマホで読み込んで
テーブルで各自オーダーするスタイル。
最新式!何度も何度もスタッフさんを呼んで注文する…みたいな
気まずさも回避できちゃいますね。

ちなみに、スマホを持っていない人のために貸し出し端末もあります。
操作がわからないなど年配の方にはちゃんとサポートも
してくれるそうなので安心です。

ということで……

近江牛のステーキ!

近江牛とフォアグラのパイ包み焼き!

ゴージャス肉料理からなんかいろいろおしゃれな一品まで何でも食べ放題の、

ビュッフェ〜〜〜〜!!!!

もうね、今日いちテンション上がりましたね。

ちなみに1枚目の写真の近江牛ステーキはさすがにお1人様1回限りなんですが、
「近江牛の赤味噌煮込みとフォアグラのパイ包み焼き」や
「滋賀県産交雑牛の鉄板焼」などは何回でも食べられます。
ホントに食べ放題で良いんですか?って言いたくなるレベル。

全面窓からの眺めはもちろんレイクビュー。

ゴージャスなビュッフェにすどんも張り切ってます!

料理の味はもはや説明不要。
どれもこれもコース料理並みのクオリティで、
控えめに言ってもめちゃめちゃおいしい!そして豪華!!
こんなの食べ放題で良いんですか?ってレベル。(2回目)

すどんも思わずこの顔です。

堪能してる〜〜!!

黙々と食べる私。

顔に出ていませんが内心ちょっと感動してました。

こんな感じでちょっとずつ盛り合わせた一品や、

写真映えする前菜やスイーツもさまざま。

ちなみにすどんは料理を2〜3品食べたらスイーツを挟むという、
スイーツメニューを全制覇する勢いで頼みまくっていまして、
女子も顔負けのスイーツ男子っぷりを全力で発揮。

スイーツが運ばれてくるたびに「あ、僕です」って言い続けるのが
恥ずかしいって言ってました。

オーダービュッフェに来たのにお腹に溜まるカレーを注文するという、
禁断の技を繰り出すすどん。(別に禁技ではない)

見てください、この笑顔!

「今日の夕飯はカレーやで」っておかんに言われたときの
小学生くらいテンション上がってますね。

そんなこんなであっという間に楽しい時間は過ぎ、ビュッフェも終了!

ごちそうさまでした!

という感じでこの記事はおしまい!

枚方から行くびわ湖への旅、いかがだったでしょうか〜?

滋賀って枚方からだと日帰りでいけちゃう距離なので
個人的には今まであんまり泊まるっていう発想がなかったんですが、
今日1日エンジョイしてみて、
泊まるの全然あり!
移動距離が少ないぶん観光地を楽しむ時間も増える!
むしろ泊まってゆっくり次の日も観光したい!

ってなりました。

周りの観光地など見どころも多いですし、
近場かつちょっと豪華なおでかけ気分を味わいたいときに
ぴったりなんじゃないかと。

ちなみに、観光編をまだ読んでいないという人は、

をどうぞー!

次回予告!

琵琶湖ホテルからも見える、
湖畔に停まっているこの船は「琵琶湖汽船」が運行しているクルーズ船

『ミシガン』!

こちらは枚方つーしんのガーサン&モモチームが乗船してきましたよ〜!

次回の「枚方・樟葉のススメ by 枚方つーしん」では、
ミシガンクルーズの魅力をたっぷりお伝えする予定ですので
こちらもお楽しみに!

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