主軸戦略

新たな観光拠点の開発

京都タワー再整備

2030年度以降の将来を見据え、
「京都タワー」の再整備について検討を深化

三条駅周辺再開発

三条駅前に、東山観光の拠点となる、
日本や京都の文化を発信する複合施設の
整備を進め、ターミナル機能を強化

テーマツーリズムの造成による京都観光ゴールデンルートの確立

京都および周辺エリアにおいて、「伝統産業」「アート」「食」「歴史」「自然」などをテーマとしたストーリー性の高い観光体験を地域の皆さまと共創するとともに、MaaS等を活用して快適なエリア周遊を実現することで、京都観光ゴールデンルートを確立していきます。

テーマツーリズムの造成による京都観光ゴールデンルートの確立

京都と大阪をつなぐ観光コンテンツの創造

びわ湖から京都、淀川を経て大阪湾に至る、豊かな歴史と文化、景観に彩られた「水の路」について、「びわ湖疏水船」の大津港延伸、伏見－枚方間の大型船就航に向けた流況改善、淀川大堰閘門（おおぜきこうもん）の整備などを機に、舟運（川船・海船）を中心とした観光・体験コンテンツづくりを進めていきます。また、京都や大阪・中之島の美術館などと連携し、「アート」をテーマとする京阪エリア独自の観光コンテンツをつくり、その魅力を発信することで、京阪線の利用を促進していきます。