京阪グループの取り組み
太陽光パネル導入によるCO2排出量削減への取り組み
持続可能でより良い社会の実現に向け、京阪グループでは「BIOSTYLE環境アクション2030」において脱炭素社会で選ばれる商品・サービス、事業の創出を目指しています。それを率先する商品として、京阪東ローズタウン「美鳥ヶ丘ブライトガーデン」において、太陽光発電設備付戸建住宅を2023年4月1日から販売開始しました。CO2を排出しないクリーンエネルギーを自家発電する街区を企図し、街づくりと家づくりの両面からより高度な循環型社会への新しいアプローチを試みます。また、設備の高コスト化に伴う太陽光発電設備付戸建住宅の販売価格高騰という課題に対し、京阪電鉄不動産では新たに東京電力グループTEPCOホームテック株式会社のTPO(THird Party Ownership)サービス「エネカリ」を採用することでイニシャルコストを抑制し、CO2排出量削減と販売価格への課題解消の両立を図りました。
- 美鳥ヶ丘ブライトガーデン太陽光設備付住宅街区の概略
-
- 1太陽光発電によるクリーンエネルギーの創出によりCO2の排出量も削減。
- 2発電設備の設置に対する初期投資不要かつ売電収入も取得可能。
- 3発電された電気は、停電時の緊急電力としても使用可能で防災面でも有効。
- 4給湯器は「おひさまエコキュート」を採用。大気熱と太陽光発電により昼間に沸湯し、電気消費量と光熱費も削減。


該当するプロジェクトガイドライン
- 1GOOD forHealth
- 2GOOD forMinds
- 3GOOD forLocals
- 4GOOD forSocial
- 5GOOD forEarth
関連WEBサイト
関連の取り組みを見る