どうGOODなの?



「バラの京阪園芸」として
業界を牽引
1955年、毎年秋の「大菊人形」で知名度を得ていたひらかたパークに新たな春の風物詩を作るべく、欧米各国、インド、中国などから2,000種40,000株ものバラが集められました。当時の日本ではバラの栽培はまだ馴染みのないものでしたが、日本初の英国園芸協会会員である岡本勘治郎氏が陣頭指揮を執り、設立したばかりの「京阪ひらかた園芸企画」の社員たちにバラの栽培や管理を指導。枚方で明治時代から受け継がれていた菊栽培のノウハウも応用することにより、「東洋一の大バラ園」(現在のローズガーデン)が完成し、令和の現代に至るまで人々に癒しの空間をお届けしてきました。
岡本氏のもとには若手研究者が集まり、同氏の指導のもと、1967年から京阪園芸にて「日本の気候に合うバラ」の育種にも着手。1970年の「花嫁(はなよめ)」の誕生を皮切りに、以後も青バラの研究過程で偶然生まれた名品「ブラック ティ」など60品種以上の新種のバラを世に送り出し、「バラの京阪園芸」として日本のバラ業界の発展に貢献し続けています。




緑あふれるまちづくりや
心安らぐ公園づくりに貢献
長年ひらかたパークの植栽管理を担ってきた京阪園芸㈱は、広範囲の公園・緑地の維持管理実績を有していることから、近年は行政の指定管理業務(PMO事業)にも積極的に参画しています。
枚方市営の5公園(市民の森 鏡伝池緑地・中の池公園・王仁公園・東部公園・香里ケ丘中央公園)をはじめ、万博記念公園(吹田市・約230ha)、唐古・鍵遺跡史跡公園(奈良県田原本町・約10万㎡)、草津川跡地公園(草津市・約7万㎡)など、関西の名だたる公園の指定管理を、協力企業とともに担っています。
各公園では、長年培ったガーデンローズ栽培管理技術を最大限に発揮したバラ園や、四季を通じて楽しめるイングリッシュガーデンなどを造営。公園の安らぎの象徴である芝生や樹木も、専門家が常に気を配り管理しているほか、さまざまなイベントを企画するなど、地域の人々がより楽しく過ごせる公園づくりに貢献しています。





プロの知識と技術で
園芸をもっと身近に、もっと楽しく
京阪園芸㈱の社内には、「一級造園施工管理技士」をはじめ延べ100名近い公的資格保有者が在籍し、「樹木医」「ローズソムリエ」などユニークな専門家も輩出しています。こうしたプロの技術を一般の方にも分かりやすくお伝えし、園芸にもっと親しんでいただきたいという想いから、京阪園芸ガーデナーズや同社が指定管理を受託している公園などにおいて、多彩なガーデンセミナーを開催しています。
中でも、ローズソムリエでありバラ育種家として数々の受賞歴を持つ小山内 健による「目からウロコのバラ栽培」は、バラ栽培の初心者から熟年の愛好家までリピーターの多い講座です。
また、玄関を彩る「ハンギングバスケット」寄せ植えの講座や、季節の花を使用したリースやスワッグ、切り花の「フラワーアレンジメント」講座など、日常を花で彩る講座も開催。園芸を通して「居心地のよさ」や「幸福感」を感じていただくことで、まちや暮らしにおけるウェルビーイングの向上や、地域の交流の場としてコミュニティづくり、家庭や地域を起点とした街全体の緑化に貢献しています。

取り組みへの想い
当社が開催するガーデンセミナーは、緑を通じて人と人がつながり、学び合い・分かち合う場になることを目指しています。
季節ごとに変化する花々のお手入れを楽しみながら、花や緑が日々の暮らしに与える癒しや潤い、心の豊かさを体感してもらいたいです。
PMO事業は大阪府の公園で実績を重ね、近年は滋賀県の公園の指定管理者にも選定されています。
たとえば柳が崎湖畔公園のびわ湖大津館イングリッシュガーデンは、当社のガーデナーがバラも含め四季を通じて草花のお手入れをし、美しい庭園づくりをしています。
今後も「バラの京阪園芸」として、当社の作出したバラを植えた庭園を増やしていき、バラの美しさや香りによって、皆さまにリフレッシュや癒しの空間を提供していけたらと思います。
京阪園芸㈱















