手ぶらでゆったり京都を堪能
新たな発見も盛りだくさんの「おこしバス」

MOVIEビオちゃんねる

2025.12.1

日本が誇る千年の古都・京都。
名所・史跡は数知れず、国内外から多くの観光客が訪れています。
その京都で1928年から定期観光バスを運行してきたのが京阪バス㈱です。
2024年に京都定期観光バスの愛称を、”京都にお越しいただき、ありがとうございます“
というおもてなしの意味を込めて「おこしバス」と命名しました。
これまで以上に幅広い層のお客さまに親しんでいただき、快適に観光を楽しんでいただけるよう、
さまざまな工夫を凝らしています。

醍醐寺
東寺
貴船神社

どうGOODなの?

Minds こころのため

Locals 地域のため

移動ラクラク!
観光に集中できるバスツアー

京都を快適に観光できると親しまれている京阪バス㈱の「おこしバス」。鉄道や路線バスの乗り継ぎでは移動に時間がかかるルートでも、「おこしバス」を使えばシートに座って楽々移動、手荷物もバスに預けて身軽に行動できるので、観光をゆったりと楽しめます。利用客の皆さまからも「安全、安心、便利」「修学旅行の気分が味わえて楽しい」といったお声をいただいています。
また近年は、海外のお客さまに向けて外国語案内システムも搭載。多くのお客さまを一度に目的地へご案内できるバス移動のメリットを活かし、京都市内の交通車両数の削減、路線バスを利用する観光客の分散のほか、多彩なコースで観光先を分散することにより、混雑緩和にも寄与しています。

おこしバス
観光のようす

Minds こころのため

Locals 地域のため

名所にグルメ、舞踏鑑賞など、
京都ならではの多彩なコース

「おこしバス」には一番人気の『京都三大名所~金閣寺・銀閣寺・清水寺~』をはじめ、京都の名所を四季折々の風景とともに楽しめるコースがたくさんあります。たとえば、初夏には西山三山の青もみじとあじさいを楽しむ「西山讃歌コース」、夏には貴船の川床で京料理を楽しむ「貴船 納涼川床料理」コースが好評です。秋は紅葉巡りのコースを多数運行しており、南禅寺、永観堂、光明寺、東福寺など言わずと知れた名所をお楽しみいただけます。
そして京都といえば「舞妓さん」。「おこしバス」にも「舞妓はんとの夕べ、しょうざん庭園、夜景展望」コースがあり、舞妓さんの舞踊鑑賞や記念撮影など、特別な体験を味わえます。
さらにバスガイドが考案した企画ツアーも開催。非公開寺院の見学や、文化人に愛されてきた老舗料亭でのお食事など、知る人ぞ知る京都の穴場スポットを巡ることができます。

西山讃歌コース
貴船 納涼川床料理コース
舞妓さん

Locals 地域のため

Social 社会のため

ガイド付きで歴史文化を
もっと深く味わえる

「おこしバス」にはもうひとつ、大きな特徴があります。それはすべてのコースにバスガイドが同乗していること。目的地までの移動中も、京都の街並みを眺めつつバスガイドの解説に耳を傾けていただくことで、名所の背景にある歴史文化や、隠れた見どころも発見することができます。
バスガイド一人ひとりが、つねに気配り心配りを忘れず、親切丁寧なご案内を心がけており、老若男女、グループ旅や一人旅、どんなお客さまであっても不自由なく、観光がより楽しく、より深い体験になるようアテンドしています。

バスガイド
バスガイド

取り組みへの想い

「おこしバス」の愛称には、「京都にお越しいただきありがとうございます」という意味が込められています。
愛称決定から約2年が経ち、ロゴの活用や掲示物の統一などで、お客さまからの認知も定着してきました。
人気の高い定番コースを着実に運行するのはもちろんですが、「知る人ぞ知る神社仏閣や、予約の取れない名店に行きたい」というお声もいただいており、お客さまのニーズに合ったコースの設定も重要だと考えています。
2028年に「おこしバス」は100周年を迎えます。観光のしかた、目的、手段、価値観などは時代とともに変化していくので、時代に合わせ変化しながら、次の100年も人の心に残る旅を提供していければと思います。

京阪バス㈱

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