どうGOODなの?
環境への負荷を軽減する100年住宅
ゼロホームの100年住宅は、国が推進する「長期優良住宅※」の認定基準をすべてクリア。「劣化対策」や「耐震性」、「維持管理・更新の容易性」などにおいて、高品質な住宅を手厚い管理で提供しています。
大切な住まいを長い間、高いレベルでの品質を維持するために、30~50年に一度取り替える必要のある壁や屋根、サッシ、配管の取り替えがしやすい構造で施工。長期にわたるアフターメンテナンスのことまで考え抜いたつくりで、 建物の軸組を100年保ちながら次世代家族が住み継げる長寿命住宅を実現し、環境への負荷軽減にも貢献します。
※ 建物面積等によって長期優良住宅とならない場合もあります

省エネ性能基準をクリア。
住んでからもずっとサステナブル。
100年住宅は、国が推進する住宅の省エネ性能基準「断熱性能等級5(ZEH基準相当)」を標準でクリアしています。壁・天井・床に高性能な断熱材を使用し、複層ガラスと樹脂フレームの窓で断熱性能をアップ。構造材にも、コンクリートなどに比べ断熱性が高い木を用いており、夏は涼しく冬は暖かく、家計のネックとなる光熱費を削減することができます。また熱中症やヒートショックなどの健康面の不安が減り、安心な暮らしを長く続けることができます。ゼロホームの住宅は標準で長期優良住宅に認定されており、GX志向型住宅※などより高性能な施工も可能で、補助金や控除の対象になったり資産価値が上がったりといったメリットもあります。環境、家計、健康のすべてにおいてサステナブルな生活が実現する、それがゼロホームの100年住宅です。
※ GX志向型住宅とは、省エネ性を高め、かつ太陽光発電等を設置することで脱炭素化やエネルギー効率の向上を目標とした住宅のこと。

共働き世帯をサポートする、
家事育児を楽にする家
100年住宅が追求するのは構造性能だけではありません。共働き夫婦でもラクに家事育児ができるこだわりぬいた家事導線、家族の会話が自然に生まれる空間設計、365日快適な居住環境、それら全てがつまった新時代の家を提供しています。「帰宅後の手洗いうがい・片付け」まで一直線で完結できる帰宅導線や、「洗う、干す、片づける」が一か所で可能になる洗濯動線、家事育児が一息ついたらリラックスできる空間など、ストレスなく、安心・快適に過ごせる家作りを行っています。


ほかにもGOODなポイント!
安定して住宅を提供するため、住宅を建てるのに使用した柱の本数に必要な分の苗木を山に還す「苗木を還そうプロジェクト」も実施。ゼロホームは全棟において国産材(主に宮崎県産材)を使用しており、国内の林業を支え、環境保全にも貢献しています。
取り組みへの想い
日本の住宅の寿命は、長い間30年程度と言われていましたが、木造のポテンシャルはもっと高く、正しく施工し継続してメンテナンスを実施することで100年の寿命を実現することは可能です。
相次ぐ自然災害や巨大地震、地球温暖化など、とりまく環境は危機感を増し住宅に求められる性能はますます高度化しています。また、人々のライフスタイルも時代とともに大きく変化し、ニーズの多様性は無限に広がっています。家づくりは「今」に応えるだけでなく、住み継ぐ次世代も視野に入れ、未来を最大限に想像して取り組まなければなりません。ゼロホームの100年住宅は、実際に100年を安心で安全にお住まいいただくため、単に強く品質のよい家であるだけでなく、常に時代の変化を見据え、次世代の標準となる家づくりを目指しています。
㈱ゼロ・コーポレーション
