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えきから始まるまちづくりの都市計画が
「計画設計賞」を受賞

様々な立場の関係者とともに「共創」し、みんなの想いを紡いできた枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業および駅周辺まちづくりの取り組み。その成果が評価され、公益社団法人日本都市計画学会の2025年度学会賞「計画設計賞」という栄えある賞に輝きました。2026年6月5日、東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホールにて授賞式が執り行われました。

公益社団法人日本都市計画学会2025年度学会賞「計画設計賞」授賞式

受賞理由

「本事業は大阪府枚方市の枚方市駅周辺において、>多機能・複合的な都市基盤整備歩行者回遊性の向上広場空間の創出などによって、エリア価値向上につながる面的整備が図られた事業である。地権者や再開発組合だけでなく、鉄道会社、市役所、地域住民など多様なステークホルダーがそれぞれの立場で「共創」して事業を展開してきた。>デザイン監修チームによるトータルデザイン>エリアマネジメントを担う準備組織の立ち上げなど、今日的な価値観をちりばめた秀逸なまちづくり事例である。駅周辺の人流の増加、賃貸レジデンス入居率、周辺の人流増加など、地域の活性化に寄与したことは>データでも裏付けられている。都市計画法、都市再開発法などを横断したユニークな事業スキームや、マルチスケールなデザインガイドラインは、今後の郊外駅前を中心としたまちづくりに大いに参考になると考えられることから、日本都市計画学会計画設計賞に相応しいと判断した。」

受賞者

公益社団法人日本都市計画学会2025年度学会賞「計画設計賞」受賞者
  • 枚方市駅周辺地区市街地再開発組合(一般業務代行者:株式会社アール・アイ・エー)
  • 京阪ホールディングス株式会社
  • 枚方HUB協議会(枚方LOOP実行委員会)
  • 株式会社大林組
  • デザイン監修チーム(嘉名光市、株式会社日建設計、株式会社GK京都・株式会社GK設計)

枚方の未来
さらなる期待を寄せて

日本都市計画学会
前会長・渡邉浩司様からの
メッセージ

受賞おめでとうございます。
枚方は40年前に住んだ懐かしい街です。当時は高架化前で駅も街も雑然とした雰囲気でしたが、先日現地を見たら、まちに居場所ができたかのように人々が気持ち良く過ごしているのが印象的でした。駅からはじまり、地域の方々と一緒にまちをつくり育てていくこのプロジェクトは、「連携・共創型の沿線まちづくり」そのものだと思います。このまちが人々に愛され続けるまちとなることを期待しています。

公益社団法人日本都市計画学会2025年度学会賞「計画設計賞」授賞式

一般財団法人民間都市開発推進機構 常務理事
公益社団法人日本都市計画学会前会長
国土交通省大臣官房元技術審議官(都市局担当)

渡邉 浩司(わたなべ ひろし)さん

2026年7月掲載