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「異常時こそ冷静に」を心掛け、
鉄道のプロフェッショナルとして
働いています。
※社員の所属や掲載内容は取材当時のものです
私は地方出身ということもあり京阪電車のことは知りませんでした。しかし就職活動を進める中で、通勤・通学はもちろん、旅行や観光で利用されるお客さまの多さを知りました。そうしたさまざまな人の生活を支えたいと思ったことが入社の決め手です。
現在は運転士として電車の運転を行っています。運転だけをしていると思われるかもしれませんが、ホームではお客さまに沿線の情報を含めたご案内を行うこともあります。
運転士になるための研修です。3カ月間は法令や車両の知識などを研修施設で学びます。その後は実際に営業中の電車を使用して実車訓練を行い、指導員にマンツーマンで4カ月ほど指導していただきます。その後試験に合格してはじめて運転士になることができます。この研修期間はとても大変でしたが、運転士になることができた達成感はとても大きかったです。
当社の乗務員は基本的に他部署への異動がないので運転士・車掌として長く働くことができます。その道のプロフェッショナルとして長く活躍している社員が多いところは京阪らしさであり、強みだと考えています。
明るく後輩のことを気に掛けてくれる先輩が多いと思います。若手からの質問や相談に親切・丁寧に応えてくださるので、疑問点や不安を持ち越さず業務に臨むことができます。
休憩中はメリハリをつけてしっかり休んでいる方が多く、働きやすいと感じます。皆さん冗談を言い合ったりしながらも、自分が担当する時間になり制帽をかぶると仕事モードのスイッチが入ります。また、主に京都と大阪を結ぶコンパクトな沿線なので転勤がないこともうれしいです。生活の拠点を築いて長く働くことができます。
仕事中は「異常時こそ冷静に」を心掛けています。異常時の対応は慌ててしまいがちですが、落ち着いてスマートに対応できる運転士になりたいです。年次を重ねていくなかで後輩から質問を受けても適切にアドバイスできるように積極的な知識の吸収に努めています。
明るく、元気良く、前向きな考え方で臨んでほしいです。自分の可能性を狭い範囲で捉えるのではなく、広い視野で自分のチャレンジ心や想いを伝えることが大切だと思います。
休日はサウナに行くことが多いです。
日々の疲れをリフレッシュできるだけでなく明日からも頑張ろうと仕事に対するモチベーションを上げることができます。
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