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土木構造物のさらなる長寿命化を追求し、次の世代につないでいきます。
※社員の所属や掲載内容は取材当時のものです
小さい頃から鉄道が好きであったことから鉄道会社への就職を目指していました。中でも当社は維持管理をはじめ、連続立体交差事業といった大きな事業など、幅広い業務に若いうちから携われることが入社の決め手となりました。
京阪線における土木構造物の維持管理を行っており、主に橋梁の維持管理や可動式ホーム柵設置に伴うホーム改良工事を手掛けています。技術課土木担当では、構造物の検査から補修計画の立案、補修・改良工事までの一連の流れに携わることができます。
可動式ホーム柵設置に伴うホーム改良工事です。それまで主に携わっていた橋梁の維持管理では、橋梁の長寿命化という点が重要でしたが、ホーム改良工事ではお客さま目線での計画が重要となり、工事計画立案についての視野が広がりました。
「幅広い業務に深く携わること」が個人の成長につながり、会社の強みにつながっていると感じます。それが「技術の京阪」と呼ばれる京阪の技術力向上にもつながっていると思います。
業務の相談事など上司や先輩と話しやすい雰囲気です。入社5年目となり、各業務に対する自身の意見や思いが強くなることもありますが、話を聞いてもらいやすく、また間違っている時には丁寧に指導してもらえるため、自分自身の成長につながっていると感じます。
地元志向だったため、入社後も生活環境を大きく変えることなく仕事に就くことができました。転勤もないため生活環境への不安はなく、働きやすいと感じています。
土木構造物のさらなる長寿命化を追求していきたいと考えています。適切な構造物の診断、適切なタイミングでの補修・改良工事の計画を行うことで、より経済的に、より効率的な維持管理に取り組んでいきたいです。そして、構造物とともにその経験を次の世代につないでいける先輩になりたいと考えています。
当社では土木分野の幅広い業務に携わることができるので、専門性を高めながら「多くのことに取り組んでみたい!」という方に来てもらい、今後の京阪を一緒につくっていければと思います。
趣味はカメラです。プライベートではさまざまな景色を撮るため、休日に観光地へ赴くこともしばしばあり、四季を感じることのできる写真や夜景を撮ることが多いです。沿線にも行ったことがない観光地がまだあるため、今後もさまざまな景色をカメラに収めていきたいです。
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