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個性豊かな車両を整備でき、
自分が取り付けた部品で電車が走ることにやりがいを感じます。
※社員の所属や掲載内容は取材当時のものです
就職活動中、当社のオンライン説明会があり、通学で8年間お世話になった身近な企業なので説明会を聞いてみようと思ったことが最初のきっかけです。その後、寝屋川車庫の見学をする機会があり、電車のスケールの大きさや現場の人たちの温かさを見て、ここで働きたいと思うようになりました。
現在、機器担当という部署にいます。主な業務は、運転台の各装置、パンタグラフ、モータへの電流を入切する遮断器などの点検と整備です。具体的な作業としては、摩耗部分の交換や手入れ、油の交換、全体的な清掃を行います。
現車担当という部門にいた際、整備が済んだモータやパンタグラフを車体と接続する作業がありました。それらの部品は電車を動かす心臓部なので、自分が取り付けた部品で電車が走行すると考えると、とても印象深かったです。全ての機器が電車を動かす上で必要不可欠であることを実感し、それまで以上に責任感を持って確実に行うことを心掛けるようになりました。
お客さまにも知られているように車両の種類が多いので、様々な種類の電車を整備することができます。それぞれの電車に特徴や個性があり整備方法も異なるので、それを覚えて習得することにやりがいを感じます。
職場では、作業で不明な点があればすぐに配線の図面を確認します。その際に、上司や先輩が「ここってどういう仕組みやと思う?」「このリレーはどういう条件で動作する?」などクイズ形式でわかりやすく、図面について教えてくれます。また、休憩時間でも電車や電気など、その他いろいろな話で盛り上がります。
有給休暇が取得しやすい雰囲気です。寝屋川車庫には食堂や浴場もあり、温かいご飯を食べたり温かいお風呂に入ったりすることができます。また、京阪グループの施設や店舗の一部をお得に利用することができる点も魅力です。
後輩に「この人になら質問しやすい」と思われる、近づきやすい先輩になりたいと思います。また、業務面では、自分の手で電車を改造できる改修工事(リニューアル工事)に関わっていきたい、と思っています。
自分が手入れした部品、自分が取り付けた部品で電車が走っている、と考えるととてもやりがいがあります。今は車両の知識がなくても、入社後に学んでいけば大丈夫です。一緒に楽しく働きましょう!
国内を旅して、乗車したことのない区間の鉄道に乗る、いわゆる「乗りつぶし」に挑戦しています。昨年、日本の東西南北の最も端にある駅(稚内駅、東根室駅、佐世保駅、西大山駅)を制覇しました。
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