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社員インタビュー

何でも自分たちでチャレンジ!
京阪の車両部には代々受け継がれる
創意工夫があります。

  • 車両部 車両課 台車係
  • 2016年入社

※社員の所属や掲載内容は取材当時のものです

この会社を選んだ決め手は?

関西の鉄道の中で乗り心地のレベルが高く、技術力という点で他社よりも魅力的なところに惹かれました。また、工場見学で先輩、後輩の風通しの良さが感じられた点も決め手のひとつになりました。

現在の仕事内容は?

鉄道車両の台車に取り付ける部品や工具の購入手配、機械設備のメンテナンスおよび更新計画の策定、予算管理を担っています。
現場作業の応援、故障対応、本線添乗などの業務にも携わっており、お客さまに安全・安心をお届けできることを第一に考えながら業務を遂行しています。

一番印象深い業務は?

車輪の旋削作業時、車輪の硬化している箇所に削正用のチップが当たり、そのチップが固定している箇所から外れて飛んだことが印象に残っています。車輪の傷の程度や使用限度、コストなどをもとに切り込み量の設定を多角的な視点から考えなければいけないことに気付かされました。

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京阪らしさ・京阪の強みとは?

まずは何でも自分でチャレンジさせてくれることです。工場内の工具棚、治具などはほとんどが自作、設備の不具合が生じた時は、基本的に自分たちで修理を試みます。より効率的に作業するための創意工夫が代々受け継がれてきていると感じています。

職場の雰囲気について

先輩と後輩の風通しが良い職場です。気さくに冗談を言い合える先輩が多く、よく先輩にツッコミを入れたりして楽しんでいます。また、昼休みにスポーツを行うこともできるため、バレーボールやバドミントンなどで他係のメンバーと交流することで、業務内でも他係との情報交換がしやすくなっていると感じます。

働きやすさを感じるところは?

相談しやすい職場だと思います。疑問点を先輩に聞きに行くと丁寧かつ親身に教えてくださり、一緒に行動してくださるところが魅力的です。また、有給休暇も取得しやすいです。

どのように活躍していきたい?

「台車のことならあの人に聞こう!」と言われる社員になりたいです。台車職場の現場作業にはまだ携わっていない仕事もあるので、機会があれば実際に手を動かしながら勉強したいと考えています。また、業務の中で人とのつながりを大切にし、周囲から信頼されるような社員になっていきたいです。

学生へのメッセージ

就職活動中は鉄道関係だけではなく、メーカー、商社などさまざまな業種の説明会、工場見学などに足を運んでいただきたいです。会社で働いている人の表情、話し方といった細かいところから知れる情報も多いですし、さまざまな視点から自分に合った会社を選べるよう頑張ってください!

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PRIVATE

友人がYouTubeにゲーム実況動画を投稿していると知り、つられて自分も挑戦しているところです。動画編集はもちろん、ゲームをしながら話すということがいかに難しいかを痛感しています。動画編集や話すことは業務でも活かせることなので、楽しみながら続けていきたいです。

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