Life with KEIHAN 働き方は、生き方だ。

福利厚生制度
よい働き方は、ただ働くことではありません。
自分のために使う時間や、誰かと一緒に過ごす時間は、とても大切です。
さまざまな経験や価値観に触れて、社員一人ひとりが充実した人生を送れるような環境づくりを続けています。


一人ひとりの仕事とプライベートに寄り添う
フレックスタイム制
11:00~14:00のコアタイムを除き、始業時間は7:30~11:00、終業時間は14:00~19:30の間で、社員ぞれぞれが就業時間を設定できる制度です。
休日
年間合計125日
週休2日制、年末年始12月30日~1月3日、祝日休暇(年間15日)他
年次有給休暇
初年度10日、以降最大21日
半日単位の取得も可能です。
リフレッシュ アンド
ケアホリデー
有効期間2ヶ年を経過し、本来消滅する年次有給休暇をあらかじめ積み立て、育児や介護、自己研鑽やボランティアなどの目的で使用することができます。
リフレッシュ休暇
私生活の充実や心身の休養、自己研鑚を目的とした有給休暇として、年度ごとに1日取得することができます。
分娩休暇
出産する社員は、通常妊娠の場合産後8週間を含む14週間、多胎妊娠の場合は産後8週間を含む22週間の休暇を取得可能です。
産後パパ育休
(出生時育児休業)
配偶者が出産した社員は、子どもの出生後、8週間以内に最大28日間、育児のために休職することができます。
配偶者分娩休暇
配偶者が出産した日から1ヶ月の間、4日間の有給休暇を取得することができ、分割して取得することもできます。
育児休職
原則として子どもが1歳になるまで、また子どもが保育園や幼稚園といった保育施設に入ることができない場合は最長子どもが2歳になるまで、育児のために休職することができます。
企業主導型保育事業
多様な働き方に応じて柔軟な保育サービスを提供する企業主導型保育施設を利用することが可能です。
ベビーシッター
派遣事業の補助
原則として子供が小学校3年生になるまで、全国保育サービス協会が認定する「割引券取扱事業者」によるサービスを受けることができます。
育児短時間勤務
子どもが小学校就学の始期に達するまで、短時間勤務(6時間・7時間)をすることが可能です。
子の看護休暇
小学校就学前の子どもの看護が必要な場合、年間5日(小学校就学前の子どもが2人以上の場合、年間10日)まで休暇を取得することが可能です。
在宅勤務
育児・介護中の社員は、1日または半日単位で、在宅での勤務が可能です。(上限あり)
介護休職
介護を必要とする家族がいる場合、1年の範囲内で、社員が申し出た期間休職することができます。
介護短時間勤務
介護を必要とする家族がいる場合、社員が申し出た期間から3年の範囲内で2回まで、短時間勤務(4時間・6時間)をすることが可能です。
介護休暇
介護を必要とする家族がいる場合、年間5日(介護を必要とする家族が2人以上の場合、年間10日)まで休暇を取得することが可能です。
結婚休暇
本人が結婚するとき、6日間の有給休暇を取得することができます。
忌引き休暇
社内基準に基づき、3日から最大7日間の有給休暇を取得することができます。
通勤手当
社内基準に基づき、通勤定期代が支給されます。
早出居残手当
定められた労働時間を超えて労働した場合、支給される手当です。
休日出勤手当
休日に労働した場合、支給される手当です。
休日振替手当
休日を振り替えて労働した場合、支給される手当です。
次世代育成
支援手当
社員の収入により子どもを扶養する場合、社内基準に基づき、月ごとに一定額支給される手当です。
慶弔見舞金
結婚・出産・入院・災害などの慶弔に応じて、お見舞金が支給されます。
カフェテリアプラン
毎年一定額分配布されるクーポンを使用して、京阪グループの施設やサービスを利用できる制度です。
沿線居住奨励金
勤続10年未満の社員が京阪沿線に居住する場合、毎月奨励金を支給する制度です。
京阪グループ
社員持株会
財産形成のサポートを目的とし、毎月の給与や賞与などから一定額を拠出することで、本来100株単位であるところ、少額から京阪ホールディングス株式会社の株式を取得できる制度です。
前払退職金制度
在職中に退職金を支払う制度です。なお、支給された前払退職金を拠出して、投資信託等により運用することが可能です。(企業型確定拠出年金制度)
上記に加え、各種社会保険(厚生年金保険、健康保険(京阪グループ健康保険組合)、雇用保険)に準じた諸制度。
※2024年1月時点一部抜粋・出向先に応じて一部制度が異なります。
ライフイベントを経験した先輩社員たち
主に使用している制度
- ■在宅勤務
- 主に子どもが発熱した際などに活用しています。通院が必要な場合などは、半日休暇(有給)と合わせて利用したりもしていて、モバイルPCや社用スマホを活用して、急な事情にも柔軟に対応しています!
- ■フレックスタイム制
- 保育園の送迎は、短時間勤務でカバーできるものの、業務の都合や子どもの予定など、育児中は急な予定の変更も少なくありません。特別な申請は必要ないので、子どもがぐずって出勤できない場合など、当日に部内のチャットで連絡をとりあってフレックスタイムで出勤することもあります。育児中に限らず、広く活用されている制度なので、育児以外のプライベートな事情や予定にも積極的に活用しています!