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2017.12.13

OSAKA 丸鶏の刻

KiKi京橋

日本酒が恋しくなる季節がやってきた

寒くなってくるとアツアツの料理と日本酒が欲しくなる。料理と酒で体の中から温まれば、寒い帰り道もいくぶん快適に過ごせるというものだ。
というわけで急に冷え込んだ日の仕事帰り、同僚を誘って「日本酒が豊富」とうわさのKiKi京橋「OSAKA 丸鶏の刻」に来てみた。

なるほど、たしかに店前には日本酒の空き瓶がたくさん飾られている。愛想よく出迎えてくれた店員さんに日本酒の種類を聞いてみると、常時30種類以上は取りそろえていて、定番以外は入れ替え式でどんどん新しい品種が飲めるのだそう。

皮パリッ、中ジュワッな丸鶏素揚げ

丸鶏素揚げ

丸鶏素揚げ

さて、日本酒の前にまずは腹ごしらえを。
この店の売りは朝引きした鶏の半身を豪快に揚げた「丸鶏素揚げ/1,250円」。聞いてみると、丸ごと一羽揚げてもらうことも可能だとか。その場合は2,250円。ガッツリ食べたいオレたちは、一羽でオーダーしてみた。
そのほか、店長おすすめの一品メニューから「鴨ロース/600円」などなど数品をチョイス。

カラッと揚げられた丸鶏がテーブルへ。おお、やっぱりインパクト大!
香ばしそうな黄金色に揚がっていて、食欲をそそられる。店員さんがカットしてくれるのを待ち、オリーブ油、焼き塩、韓国の甘辛いヤンニョンダレをベースにしたオリジナルダレの3種類につけていただきます!

うわっ、信じられないぐらいジューシーで、旨味たっぷりの肉汁がたまらない。「ものすごい肉汁ですね」と店員さんに伝えると、秘伝のマリネ液に1日漬け込んでいるからだと教えてくれた。同僚もオレも夢中で食べ進め、あっという間にたいらげた。

「鴨ロース」もほどよい歯応えと旨味でウマイッ! さっぱり感があるので、素揚げの後でもペロリといける。この鴨ロースには日本酒だな。

この味わいを求めていたのだっ!

仙禽(せんきん)

おすすめしてもらった日本酒は「仙禽(せんきん)/600円」。無色透明の酒がグラスに注がれるのを待ち遠しく眺め…いよいよひと口。キュッと引き締まった味わいで口の中が満たされた。あーーー、ウマーーー。コクがあって、でも上品で余韻もほどよい。まろやかでクセがあまりなく、ゴクゴク飲めてしまうな。

料理も酒も堪能し、同僚と2人でホロ酔い気分になれて実にいい夜だった。
宴会メニューもとてもウマそうだったので、今年の忘年会にも良いかもしれない。幹事を任されていた後輩に今度教えてやろう。

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