芸術をきっかけに中之島を訪れ、愛着と理解を深めていただくとともに、中之島が持つ「文化・芸術の地」というイメージの発信を目指すもので、今回で6回目となります。「こころまちつくろう〜和気アイアイ〜」を合言葉に、「中之島エリア」の街にふれていただくべく、アート作品の制作や展示、体験型イベントを開催するなど、お子さまから大人まで交流を通して共に作り上げていきます。
中之島が人をつなぎ、歴史をつなぐエリアになってほしいという思いを込めています。
目・星・眼球は、未来を見つめるイキイキとした中之島エリアをイメージしています。
全体的に丸みをだし、安定感や中之島エリアを走る電話の安全性を表現しました。動きのある人のカタチは、「人の行き来」、「賑わい」をイメージしています。電話は人を運ぶ箱ではなく、「人と人が出会う空間」、「人と場所を繋ぐ空間」、「活気ある空間」との思いを表現しました。