京阪沿線のテイクアウト特集

「Nami-Nami」3種類6個入り/2,700円（白箱）
「Nami-Nami」3種類12個入り/5,400円（木箱）
「Nami-Nami」3種類24個入り/10,800円（木箱）

「Nami-Nami」の由来はなみなみとした見た目と、親しみやすさ、覚えやすさから。シェフショコラティエがかつて修行していたフランスと京都の町で見た「屋根瓦」の形をイメージして生まれたチュイールサンド。
プラリネ、ショコラ、抹茶の3種類の軽やかな食感のクリームの間にコスタリカ産のカカオ豆から作った自家製チョコレートが挟まれています。かわいらしく上品な独特のフォルムと味の組み合わせに、こだわりが溢れています。

3種類とも生地はサクサク、クリームはしっとりで食感が楽しめる大人な味。
甘さは控えめで、ほのかに塩味も感じられます。

商品は常温保存で賞味期限が2週間ということで、京都土産として、会社のお持たせとして、ハイセンスで感度が高い方へのとっておきの手土産としてオススメです。

(上)キウイノパンダ。(キウイ×はちみつクリーム)
(中央)バナナノパンダ。(バナナ×チョコクリーム)
(下)イチゴノパンダ。(イチゴ×あんこ×練乳クリーム)各350円

「フルーツパンダ。」は、ベーカリープロデューサー岸本拓也氏が手がけた京都の高級食パン専門店「別格」のノウハウを用いて、旬のおいしいフルーツを組み合わせたオープンサンド。甘みと水分を控えフルーツに合うように独自の配合で作られた食パンを使用しています。

フルーツの断面を生かした可愛らしい見た目はとにかく写真映え！
フルーツサンドだけれど、軽くて食べやすいのが特徴的。甘すぎないクリームでフルーツのみずみずしさと自然な甘さが引き立ちます。

定番は一番人気のイチゴ、キウイ、バナナ、リンゴの4種類。そのほか、パイナップル、宮古島マンゴー、桃など旬に合わせたフルーツが期間限定で登場し多い時は5、6種類に。
間にたっぷり塗ってある自家製クリームも、練乳クリームやキャラメルクリームなどそれぞれのフルーツによって異なるので、ぜひ食べ比べてみてはいかがでしょうか。

AN DE COOKIE 1箱480円

「AN DE COOKIE」は名前の通り、生地にあんこが使われているクッキー。
砂糖を加える前のこしあん“生あん”を生地に練り込んだ「都松庵」の一番人気商品。素朴な甘さと独特の食感が印象深く、クセになります。

口に入れた瞬間、ほろほろとほどけて、優しい甘さとバターの香りが口いっぱいに広がります。あんこなので食べ応えもあり。
鮮やかな色のフランボワーズは酸味とふんわりした甘みが絶妙。
抹茶は本格的な濃い抹茶の風味で甘さ控えめ。

定番はプレーン、抹茶、きなこ、フランボワーズ、アールグレイの5種類で、そのほか、さくら、レモン、ココナッツ、アーモンド、柚子、チョコレートなどが季節に合わせて期間限定で展開されています。京都土産としては一番人気の抹茶ときなこが特に人気。
冷やして食べるのもオススメです！
また、常温保存で賞味期限も45日間ということで、遠方への手土産にも。

(左)千枚漬　702円（100g）
(右)昆布大根 舞妓はんひぃ～ひぃ～コラボ・京都タワーサンド限定）648円（150g）

冬の京漬物を代表する「千枚漬」は京漬物の中でも、特に名品とされる伝統の味。
「本家こじま」では、京都名産の大きな聖護院かぶらを薄くスライスして使用。一度塩漬けにして利尻昆布とみりん、秘伝のだし汁を使って味付け。毎年10月下旬から3月いっぱいまでの旬な商品です。

酸味はなく優しく自然な甘み。シャキシャキとした歯応えで、ご飯をふわっと包んで食べたくなります。賞味期限は冷蔵保存で1週間程度。

京都タワーサンド限定商品の「昆布大根」は次に紹介する「おちゃのこさいさい」の「舞妓さんひぃ～ひぃ～」とのコラボ商品。賞味期限は常温で1カ月程度。
辛めでぽりぽりとした歯応えがあり、とにかくご飯がすすみます。

(左)舞妓はんひぃ～ひぃ～ 一味缶10g　702円
(右)京らー油ふりかけ パック80g　594円

京都清水寺の本店で30年以上営業してきた「おちゃのこさいさい」。
15年ほど前にオリジナル看板商品を作ることになりインパクトのある商品を！ということで生まれたのが、ハバネロを使用した世界一辛い「舞妓はんひぃ～ひぃ～」。その印象的なネーミング「舞妓はん」から京都らしさを発信し、海外からも注目されるように。
辛さは激辛の上をいく「狂辛」ですが、一口目はそれほど？と思いきや、後味がどんどんひりひり！鮮やかな赤色の唐辛子の粒はとても細かいのでさっとかけやすく、風味豊かでまっすぐな辛さはどんな料理にも合います。辛い物好きはやみつきになること間違いなし。リピーターが多いのも納得の味。辛いのにおいしい、をぜひ体感してみては。