｢琵琶湖の女王」と呼ばれる｢ミシガン」は大津港を発着し、びわ湖の南を周る優雅な遊覧船。その最大の特徴は、水しぶきを上げてクルクル回る真っ赤な外輪（パドル）。キュートな装飾ながら、700馬力を誇る主動力で、4階建て、1038.23トンの船もスイスイ。1枚100kgのチーク材でできた12枚の横板が涼しげ＆懸命に回転する様子が、船内1階の｢パドルウォッチ」から間近に確認できます！浅瀬の土を巻き上げることがなく、透明感ある水しぶきが楽しめます。

船内のあちこちにあるデッキ。3階では扇風機“強レベル”の湖上の風にひんやり♪無料の望遠鏡がうれしい4階の｢スカイデッキ」も人気ですが、実は湖面に手が届きそうな高さにある1階通路が最高にクール！｢ミシガン」ならではのクールスポットで、夏クルーズの醍醐味をご堪能あれ。

8/31（金）まで、ファミリーにうれしいイベントが盛りだくさん。びわ湖固有の生き物を身近に感じたり、英会話に挑戦して、心に残る夏の思い出を！

アメリカからのインターンスチューデントが、英語のクイズを書いたボードを手に船内を巡ります。楽しみながら生きた英語に触れられるのは｢ミシガン」ならでは。

※ミシガンモー二ング・90・60に乗船の中学生以下のお客さま限定！！

バルーンアートを作ってくれたり、びわ湖や滋賀県の観光案内をしてくれたりと、多彩な特技を持ったクルーも魅力いっぱい。胸のバッジを見れば特技がわかるので、気軽に声をかけてみてください。またびわ湖案内のエキスパートであるミシガンパーサーは、びわ湖の素晴らしさをブログで更新しているので気になる方はぜひチェックしてみてください！