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ワタシの京橋/オレの京橋

Fujifranceのモンブラン

2017.11.16

Fujifrance(フジフランス)

京阪モール

仕事中、甘いもの欲が刺激される…!

「京橋に最近できたFujifrance(フジフランス)ってお店、行ったことある?」
「ないけど、インスタで話題になってるやつやんね?!」
「そうそう、めっちゃ行きたくってさぁ。今度行かへん?」
「行こ行こー!」

仕事中、こんな会話が隣の部署から聞こえてきて、無性に甘いものが食べたくなってきた。
京橋はオレのテリトリーで、Fujifranceが最近できたことももちろん知っている。
それに、何を隠そうオレは大の甘党。女性たちの会話で甘いもの欲がガツンと刺激されてしまった。よし、帰りに行こう…!

サク食いできる最高のレイアウト

サク食いできる最高のレイアウト

Fujifranceモンブラン

店内に入って「おっ」と思った。飲食スペースがスタンディング形式だったから。椅子に座ってじっくり味わうのもいいけど、サッと食べてサッと出られるのは甘党男子にとって実にありがたい。

Fujifranceはモンブランが名物らしい。スタンダードはもちろん、フランボワーズやレモンクリームといった種類豊富なモンブランがショーケースにずらりと並んでいる。せっかくなので、メニューに“オススメ!”と書いてある「しぼりたて・モンブラン ローストジャパニーズティー(ほうじ茶)/560円」を注文してみた。しかし、ほうじ茶のケーキってなかなかないよな。

“しぼりたて”ということで、その場でモンブランを作っていく様子が見られて楽しい。ペーストが丁寧に絞られ、最後にパウダーシュガーがハラハラとかけられて完成。思わず見入ってしまった。ちなみに、ケーキのベースにはメレンゲとクランブルクッキーのどちらかを選ぶことができるらしいが、今回は食感重視でメレンゲを選んでみた。

食べ進めるとサプライズが…!?

食べ進めるとサプライズが…!?

こっくりとしたほうじ茶ペーストの甘さが、疲れた体に染みわたる。…うまい!
上品な甘さで生クリームとの相性も抜群。思いのほか軽くて、夕飯前の今食べても問題なし。うん、メレンゲを選んだのは間違ってなかったな。
食べ進めていくとほうじ茶のソースがとろりと溢れ出てきた。これはうれしいサプライズ。クリームと絡めてさらなる風味を堪能しよう。

ものの5分で完食。
立ったままサク食いできるのは本当にありがたいし、22時まで営業しているのもうれしい。同じく疲れて帰ってきている妻へのお土産に買って帰ることに決めた。これは喜んでもらえるに違いない。

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