大山地鶏の鶏ガラを丁寧に煮込み、混ぜ物を一切使用しない鶏の水炊きが自慢。濃厚で旨味が凝縮したスープで炊かれた柔らかな鶏肉を、ポン酢でさっぱりといただきます。シメには白濁スープ茶漬けが登場、鶏の旨味を存分に堪能できます。
そのほか、とらふぐを思う存分満喫できるとらふぐフルコースや、柔かい京都産もち豚の豆乳鍋、「京ブランド」認定のお豆富などヘルシーメニューが多数。

日本酒は純米酒を中心に、冷やすと香りが引き立つ辛口が揃います。
「呉春」450円、「松の司 楽」600円（各1杯）など。

大阪、堺で200年続いた老舗料亭「耳卯楼」を、大正14年に先代が麺類専門店「美々卯」と改めたのがはじまり。野菜は毎朝、土のついた状態で仕入れたものを調理し、出汁はかつお節を2時間かけてひくというこだわりぶり。登録商標でもある伝統の「うどんすき」をぜひご賞味ください。

成り立ちは水産卸業。日本有数の漁獲量を誇る鳥取県境港をはじめ国内外から独自の仕入れルートを開拓しているため、その鮮度と産地価格は折り紙つき！
てっちりには、弾力ある歯ごたえの長崎産とらふぐ、かにすきのコースには身の詰まったズワイガニなど、店内にある大小の個室で味わえます。お寿司も一緒にご賞味ください。

九州にある農場と直営工場から、品種や肥育期間まで指定した希少な肉が毎日届くのは、肉の卸業ならでは。新鮮な和牛ホルモン、野菜、豆腐と具沢山なもつ鍋の他、炭火焼肉も楽しめます。

新鮮食材を使用し、繊細で本格的な中華が味わえる「凍頂山」。冬季限定でお目見えするのが、きめが細かく甘みある脂身の、北海道産SPF豚「ひこま豚」のしゃぶしゃぶ鍋。中華スープをベースに、生のトマトが入った酸味のあるトマト味と、カツオが効いた醤油味の２種類の出汁にサッとくぐらせていただきます。コースでは、にぎりや酢豚など「ひこま豚」が堪能できます。

店内で仕込むもちもちの手作りピザと、パスタが自慢の店。冬のイチオシメニューであるチーズフォンデュは2種類のチーズをブレンド。あつあつ、トロトロに溶けたチーズはマイルドで濃厚。ワインも控えめに仕上げているので、お酒が苦手な方やお子様でも安心して食べられます。